【マリーゴールド】旗揚げから参戦”大怪獣”ボジラが4月12日の新木場大会をもって帰国へ

女子プロレス団体・マリーゴールドは旗揚げ戦から参戦していた”大怪獣”ボジラが、4月12日の新木場大会をもって帰国することを発表した。

ボジラは初来日かつ無名の存在にもかかわらず旗揚げ戦のメインイベントに大抜擢、そのファイトスタイルで一夜にして人気選手となった。21歳の若さで、身長181センチ、体重91キロの恵まれた身体を武器に会場を沸かせる存在であった。

団体によると「旗揚げ戦以来、マリーゴールドで活動していましたボジラは、家族の病気問題があり4月12日の新木場大会をもちまして帰国することをここにご報告致します。ボジラは4月5日の京都、6日の神戸、12日の新木場と3大会がマリーゴールド最後の試合となります。これまでボジラを応援いただきありがとうございました。何卒ご了解をお願い申し上げます」と発表。

これには帰国を惜しむファンの声もみられたが、同時に帰還を期待する声も多いだけに”大怪獣”ボジラの動向から目が離せない。

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