【ノア】小峠篤司が20周年記念試合へ向けデルフィン殺法で勝利「NOAHで強くなった。そういうとこを見せていきたい」

プロレスリング・ノアは18日、東京・後楽園ホールで「STAR NAVIGATION 2025」を開催。小峠篤司が6月3日後楽園ホール大会で行われるスペル・デルフィンとのデビュー20周年記念試合に向けて弾みをつけた。

2005年大阪プロレスでデビューした小峠は師匠デルフィンと一騎打ちを行うが、この日の第2試合でTEAM NOAHの大原はじめと組み、アレハンドロ&カイ・フジムラと対決。小峠はデルフィン殺法を繰り出し、スイングDDTから大阪臨海アッパー、そしてキルスイッチを決め、デルフィンクラッチでカイから3カウントを奪った。

勝利した小峠はデルフィンポーズをしてアピール。


©プロレスリング・ノア

バックステージにて「今日もいい内容だった。スペル・デルフィンとの試合が決まってから、自然と気持ちも上がってる。大阪で育ち、プロレスの基礎を教わった師匠に恥はかけない。NOAHでここまで成長した姿を、しっかり見せたい。6月3日の20周年記念試合、小峠篤司vsスペル・デルフィン。みんな、俺の背中についてきてくれ」とデルフィンとの対戦に向けて意気込みをみせた。

STAR NAVIGATION 2025
日時:2025年05月18日(日)開始11:30
会場:東京・後楽園ホール
観衆:1,562人

▼タッグマッチ
小峠篤司〇
大原はじめ
VS
アレハンドロ
カイ・フジムラ×
8分17秒 デルフィンクラッチ
※キルスイッチから

Pages 1 2

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加