【ジャガー横田49周年記念大会】7・29後楽園で豪華5試合、ジャガー横田が尾崎・上谷と組み、志田・安納・キッドと6人タッグで激突!

女子プロレス界の生ける伝説、ジャガー横田のデビュー49周年を記念する大会「~再臨~」が、7月29日(火)に東京・後楽園ホールで開催される(主催:JJプロデュース/協力:OZアカデミー)。全5試合中4試合のカードが発表された。

メイン級カードとして組まれた6人タッグマッチでは、ジャガー横田が盟友・尾崎魔弓、スターダムの上谷沙弥とトリオを結成。対するはAEWで活躍中の志田光、人気急上昇中の安納サオリ、そして覆面の技巧派スターライト・キッド。世代も団体も超えたドリームマッチが実現する。

また、異色のルールによる3WAYハードコアマッチも話題を呼びそうだ。DASH・チサコ、世羅りさ、夏実もちの3人が、凶器使用可の過激な一戦でぶつかる。いずれもデスマッチ経験者であり、流血も辞さない激闘が予想される。

男子勢によるタッグマッチも用意され、ガッツ石島&神崎ユウキが、間下隼人&槙吾のタッグと対戦。力と意地がぶつかり合う一戦となりそうだ。

そして今大会の注目カードが、女子プロレス界の重鎮たちが集結する「アルテミス・ロワイヤル選手権試合」。現王者AKINOを中心に、堀田祐美子、アジャコング、井上京子、加藤園子、藪下めぐみ、ラム会長、関口翔、青木いつ希、叶ミクの計10選手が参戦。特別ルールにより、バトルロイヤル形式でスタートし、3カウントまたはギブアップを連続で2人から奪った者が勝者となる。最後まで勝者が出なければ、残った2人による“一騎打ち”に突入し、そこで2本連取した選手が新王者となる。

試合順は当日発表。残る1試合のカードも含め、バラエティに富んだ5試合がファンを待ち受ける。女子プロレス界を牽引してきたジャガー横田の軌跡と現在地が交錯する一夜限りの豪華興行は、まさに“49年目の再臨”にふさわしい内容となりそうだ。

-JJプロデュース-
ジャガー横田デビュー49周年記念大会~再臨~

■興行・試合日程:2025年7月29日(火)17:30開場/18:30試合開始
■開催地:東京都 ■試合会場:後楽園ホール

■6人タッグマッチ60分一本勝負
ジャガー横田&尾崎魔弓&上谷沙弥 vs 志田光&安納サオリ&スターライト・キッド

■ハードコアルール3WAYマッチ30分一本勝負
DASHチサコ vs 世羅りさ vs 夏実もち

■タッグマッチ30分一本勝負
ガッツ石島&神崎ユウキ vs 間下隼人&槙吾

■アルテミス・ロワイヤル選手権試合:変則ルールバトルロイヤル
【初代王者】AKINO
vs
【挑戦者】堀田祐美子、アジャコング、井上京子、加藤園子、藪下めぐみ、ラム会長、関口翔、青木いつ希、叶ミク
<アルテミス・ロワイヤル公式ルール>
試合は全10選手が揃った状態でのバトルロイヤル形式でスタートし、3カウントまたはギブアップを奪われた選手は失格・退場となる。またオーバー・ザ・トップロープルールは採用しない。
この試合では通常のバトルロイヤルとは異なり、「対戦相手から”2人連続で”3カウントフォールまたはギブアップを奪った選手」が勝者となる。例えばAがBから3カウントを奪った(Bはここで退場)後、続いてAがCから3カウントを奪うことができれば試合は終了、Aが王者となる。
またAがBから3カウントを奪った後、別のCがDから3カウントを奪った場合(Dは退場)は試合は継続、続く一本での勝利を狙う権利はCに移り、Aの権利はリセットされる。
もし2回連続で一本を奪う選手がいないまま最後の2人になった場合は、1対1の状態で相手から2本連続で一本を奪うことが勝利の条件となる。

上記の他1試合を含む全5試合を予定。試合順は当日発表。

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