【大日本】“過激化”止まらず!5.29後楽園、蛍光灯200本が飛び交う“Wタワー式”地獄絵図へ

デスマッチの総本山・大日本プロレスが、またしても常軌を逸した新境地へ突入する。
5月29日(木)に開催される東京・後楽園ホール大会のメインイベントで、従来のルールをさらに逸脱した新形式デスマッチが決定した。
その名も「時間追加式蛍光灯100本+100本&Wタワー6人タッグデスマッチ」。
登場するのは、“BAKAGAIJIN”ことアキラ、マッドマン・ポンド、デイル・パトリックスの狂気軍団。そして迎え撃つは、星野勘九郎、高橋匡哉、菊田一美の“馬鹿日本人”トリオだ。
試合は30分1本勝負。リングの2面には、初期配置として蛍光灯100本の“Wタワー”がすでに吊るされた状態で試合開始。しかも5分ごとに蛍光灯を追加投入――合計200本の蛍光灯がリングを覆い尽くす、まさに“光と破壊の祭壇”と化す前代未聞のルールが導入される。
大日本ならではの創意と狂気が凝縮されたこの新ルール、関係者によれば「選手の耐久力だけでなく、観客の精神力も試される内容」とのこと。まさに覚悟なき者は見るべからずの一戦となるだろう。
現時点ではこのカードの“形式変更”のみが発表されたが、ほかにも凶器と因縁が乱れ飛ぶマッチアップが多数組まれる予定。
大会名:大日本プロレス 後楽園ホール大会
日時:2025年5月29日(木)18:30開始(17:30開場)
会場:東京・後楽園ホール
【デスマッチ形式変更カード】
▼メインイベント BAKAGAIJIN vs 馬鹿日本人
時間追加式蛍光灯100本+100本&Wタワー6人タッグデスマッチ
30分1本勝負
アキラ
マッドマン・ポンド
デイル・パトリックス
vs
星野勘九郎
高橋匡哉
菊田一美
※蛍光灯を2面に吊るし蛍光灯タワーを設置した状態からスタートし、5分おきに蛍光灯を追加投入する試合形式