【大日本】負傷した関本大介の状態を報告「CT・MRIに異常はなく脊髄への損傷の疑いもございません」

大日本プロレスは29日に開催した後楽園ホール大会の第3試合中に負傷して、レフェリーストップで病院に搬送された関本大介の状態について報告した。

団体からの発表によると「本日(2025年5月29日)後楽園ホール大会の試合中に負傷した関本大介選手ですが、都内の病院にて診察の結果、CT・MRIに異常はなく脊髄への損傷の疑いもございませんでした。

本人は現状腕と首の痺れを感じていますが筋力的には全て力が入っており一時的にしびれの症状が出ているようです。

本日は帰宅し今後の治療は横浜の病院にて相談の上行います。

引き続き関本大介選手の応援をよろしくお願いいたします。」と説明。

また、大日本プロレスの登坂社長は深夜に自身のXにて
「ご心配をおかけしています
正式なものは弊社公式からの情報でご確認ください

はっきり話し
しっかり歩いて
いま自宅へ帰りました

応援してくれた全ての皆さん
ありがとう

ゆっくり治すので
引続きどうかよろしくお願いします」とつづった。

関本はプロレスリングZERO1の真夏の名物リーグ戦『火祭り2025』(6月6日開幕)にエントリーされているだけに今後の団体からの発表が待たれる。

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