【wave】シン・広田さくらが退団して政治活動に専念、夏の参院戦に出馬へ

プロレスリングwaveはシン・広田さくらが5月31日で退団し、政治活動に専念する事を2日の記者会見で発表した。
団体の発表によると「政党からの政治活動の発表が本日(2日)だった為、wave6・1新宿大会のリング上で退団のご挨拶が出来ず、waveファン及び広田さくらファンの皆様大変申し訳ありませんでした。今後のシン・広田さくらの活動を温かく見守っていただけると幸いです。なお決まっていたwave6・22岡山大会は欠場となります。変更カードは後日発表致します。楽しみにされていた皆様申し訳ございません。」と説明。
日本維新の会も会見にて公認候補予定者、参院選愛知県選挙区支部長に任命を発表していた。
▼広田のコメント
「ファンの皆さま、退団のご挨拶が出来ぬままとなってしまい、申し訳ありません。
岡山大会も欠場となり、楽しみにされていた皆さま、申し訳ありませんでした。
私は大きな決断をし、waveは私を尊重してくれ、自主退社となりました。
これから政治運動をしていく中で、多くを学び、私の活動で少しでも多くの人が笑顔になってくれるよう進んで参ります。
出馬予定ですので、まずは投票日まで、残りの試合をいつも通り精一杯頑張り、政治活動に専念します。
ですが、プロレスを引退したわけではありません、今の私があるのは皆さんの応援、プロレスがあってこそです!
これからもプロレスラー、シン・広田さくらは健在なので、引き続き応援よろしくお願いします。」
〈写真提供:プロレスリングwave〉
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