【新日本】棚橋社長、引退カウントダウン開始! 2026年1・4東京ドームへ「逸材壮行会」緊急開催!

新宿歌舞伎町でファンと乾杯! 栄光の軌跡を振り返るスペシャルイベント
新日本プロレスの棚橋弘至社長(48)が、2026年1月4日の東京ドーム大会での現役引退を前に、ファンとの絆を深める特別なイベントを開催する。2025年6月17日、東急歌舞伎町タワー2階の「新宿カブキhall~歌舞伎横丁」にて、「引退まで201日!棚橋弘至壮行会」が催されることが緊急決定した。
「100年に一人の逸材」としてプロレス界を牽引し、新日本プロレスのエースとして数々の伝説を打ち立ててきた棚橋社長。2024年10月14日の両国国技館大会で電撃的な引退発表をしてから、ファンの間には大きな動揺と、惜別の念が広がっていた。今回の壮行会は、そんなファンへの感謝と、来年1月のファイナルロードに向けた決意表明の場となる。
栄光の軌跡を新宿で! トークショー&伝説試合上映!
イベントは2025年6月17日(火)の20時から約1時間、東急歌舞伎町タワー2階の「新宿カブキhall~歌舞伎横丁」で行われる。入場は無料で、同施設での飲食が条件となる。
壮行会の目玉は、もちろん棚橋社長のトークショーだ。長年のプロレス人生で培ったエピソードや、社長としての手腕、そして引退への心境など、ここでしか聞けない“逸材の言葉”が飛び出すことだろう。さらに、ホール内に設置された大型ビジョンでは、棚橋選手の伝説の過去試合が特別上映される。IWGPヘビー級王座歴代最多8度戴冠、V11達成、G1クライマックス3度優勝、東スポプロレス大賞MVP4度受賞――。輝かしいキャリアを彩った数々の名勝負を、ファンは「新宿カブキhall」の巨大ビジョンで改めて堪能することになる。
そして、イベントのクライマックスは、棚橋社長とファンが一体となる「乾杯」だ。店内を練り歩きながら、ファン一人ひとりと目を合わせ、乾杯のグラスを交わす棚橋社長の姿は、まさにファンサービスを極めた「エース」ならでは。リング上では見られない、より近距離での触れ合いは、参加者にとって忘れられない思い出となるに違いない。
歌舞伎町から棚橋を激励! 国際色豊かな熱気をドームへ繋げ!
東急歌舞伎町タワーは、「好きを極める」をコンセプトに、音楽、映画、アニメ、スポーツなど多様なエンターテインメントを発信する拠点だ。今回のプロレスイベントは、そのコンセプトにまさに合致する。特に「新宿カブキhall~歌舞伎横丁」は、約1000平方メートルの広大な空間に、日本全国のソウルフードが集結する飲食街でありながら、最新の映像・音響設備を完備した“超体感型エンターテインメントフードホール”。ここでプロレスファンと棚橋社長が一体となることで、リング外でも「エンタメ性」と「一体感」が最大限に引き出されることだろう。
新日本プロレスリングが主催し、東急株式会社が共催する今回の壮行会には、棚橋ファンはもちろんのこと、全国のプロレスファン、そして多種多様で国際色豊かな街・新宿歌舞伎町に集う人々が多数駆けつけることが予想される。引退まで約半年。棚橋社長のファイナルロードは、この壮行会を皮切りに、さらに熱気を帯びていくことだろう。2026年1月4日の東京ドーム大会に向け、歌舞伎町から発信される「逸材」へのエールは、きっとドームのリングに届くはずだ。
【開催場所】東急歌舞伎町タワー2階「新宿カブキhall~歌舞伎横丁」
【日時】2025年6月17日(火)20:00~21:00頃終了予定
※実施時間は変更になる可能性があります。
【主催】新日本プロレスリング株式会社
【共催】東急株式会社
【実施内容】※実施内容は今後変更になる可能性があります。
・棚橋選手トークショー
・伝説の過去試合を「新宿カブキhall~歌舞伎横丁」内ビジョンにて上映
・乾杯 (店舗内にて、棚橋選手の練り歩きを予定)
【料金】無料 ※「新宿カブキhall~歌舞伎横丁」でご飲食をされる方が対象となります。