【アイスリボン】6.21後楽園決戦、星いぶきと松下楓歩のプライムリンクが因縁のラスエゴと再戦! いぶき「自分のチョップでVENYさんの胸を真っ赤にしてみせます」

女子プロレス団体アイスリボンが贈るビッグマッチ、6月21日(土)後楽園ホール大会「雨のち、リボン2025」の全貌が徐々に明らかになってきた。

注目のタッグチーム、Prime Link(プライムリンク)こと星いぶきと松下楓歩の対戦相手が、なんと実力派タッグ、真琴&VENY組に決定した。

タッグとしての本格始動を宣言したプライムリンクにとって、この一戦はまさに試金石となる。対戦相手は、2023年5月14日以来の再戦となるラスエゴ(真琴&VENY)。前回は何もできずに完敗したいぶきは、今回の再戦に並々ならぬ決意を燃やしている。

星いぶきはコメントで「6月21日後楽園ホール大会は楓歩とのPrimeLinkでタッグマッチが決定!相手は真琴さんとVENYさん ラスエゴのお二人とは2023年5月14日以来の試合になります。その時はボコボコにやられて何も適わなかった。でもあの時の星いぶきと今の星いぶきは違う。そしてVENYさんとはすごくすごく試合がしたくてウズウズしてました。自分のチョップでVENYさんの胸を真っ赤にしてみせます。そして自分が絶対に3カウントを取る!!皆さんプリンクがラスエゴのお2人から勝つ姿を観に来てください!」と、打倒VENY、そしてチームとしての勝利を強く誓った。

一方の松下楓歩も、「私自身1年3ヶ月ぶりの後楽園ホール大会!真琴さん、VENYさん。想像もしていなかったおふたりとの試合が決まりました。プリンクとして再始動2戦目ですがこれからタッグ戦線を目指す者として、本格始動をしていくタッグとして、ド真正面から向かっていきます。今の私たちにはそれしかない。後楽園ホール大会まであと2週間。会場でのアツい応援、よろしくお願いいたします!!」と、全身全霊でぶつかる覚悟を示した。

既に発表されているカードも豪華絢爛だ。メインイベントでは、ICE×∞選手権試合が組まれ、王者・勝愛実が挑戦者・藤田あかねを迎え撃つ。第40代王者として4度目の防衛を目指す勝に対し、藤田がどのような戦いを挑むのか、女子プロレス最高峰の戦いに期待が高まる。

さらに、若き才能、若菜きらりの成長を促す「試練の七番勝負 第三弾」も開催。今回は、個性派レスラーとして注目を集めるウナギ・サヤカと対戦する。若菜きらりが強敵相手にどこまで通用するのか、その成長ぶりに注目が集まる。

アイスリボン後楽園ホール大会
「雨のち、リボン2025」
2025年6月21日(土)10時45分開場/11時30分開始

【決定カード】

▼タッグマッチ20分1本勝負
真琴&VENY vs 星いぶき&松下楓歩

【既報カード】

▼ICE×∞選手権試合 30分1本勝負
[王者]勝愛実 vs 藤田あかね[挑戦者] ※第40代王者4度目の防衛戦

▼若菜きらり試練の七番勝負 第三弾 15分1本勝負
ウナギ・サヤカ vs 若菜きらり

<写真提供:アイスリボン>

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加