【猪木EXPO】“格闘技の日”に開催発表!燃える闘魂が京王百貨店に降臨!8・14〜21『ANTONIO INOKI EXPO』開催決定!

6月26日――この日は1976年、東京・日本武道館で伝説の一戦「アントニオ猪木vsモハメド・アリ」が行われた、いわば世界初の本格的な異種格闘技戦の記念日。現在は『世界格闘技の日』として一般社団法人・日本記念日協会にも正式認定されている。

そしてこの記念すべき日に、“闘魂”の名を今に伝えるイベントの開催が発表された。その名も――『ANTONIO INOKI EXPO』!

2023年にスタートした「燃える闘魂・アントニオ猪木展」、2024年には展示規模を大幅拡大した「超・燃える闘魂アントニオ猪木展」と続いてきた“猪木展”シリーズが、2025年、ついに「EXPO」として進化する。舞台は東京・新宿の京王百貨店。8月14日(木)から21日(木)までの8日間にわたり、アントニオ猪木の偉業と熱き闘魂の軌跡が展開される。

今回は昭和100年×猪木デビュー65周年というダブルアニバーサリーイヤーにあたる節目の年。主催は京王百貨店と株式会社猪木元気工場の共催で、タイトルも「昭和100年 アントニオ猪木デビュー65周年記念 ANTONIO INOKI EXPO(通称:INOKI EXPO)」と銘打たれた。

◆“闘魂列車”に続く、展示の目玉は道場の巨大猪木!
展示内容は、アントニオ猪木にまつわる激闘の記録や名場面の写真パネル、そして盟友・ライバルたちとの物語を伝える貴重な品々など、猪木の半生を追体験できる構成。さらに展示第1弾として発表されたのは、新日本プロレス道場に掲げられ、若手選手たちを見守ってきた「北米タッグベルト姿の猪木巨大パネル」の初展示だ。

この“巨大猪木”の登場は、ファンにとっては垂涎の的。まさに“道場の闘魂”が、新宿の百貨店に降臨する形となる。

◆昭和プロレス黄金期の空気が蘇る…入場無料で気軽に闘魂体験
会場となる京王百貨店新宿店7階・大催場は、10時〜20時まで開場(最終日は17時終了)。入場は無料で、どんな世代のファンも気軽に楽しめる内容となっている(一部有料アトラクションあり)。

昨年は、山手線を“闘魂”でジャックした特別ラッピング車両「闘魂列車」でも大きな話題を呼んだ猪木展。2025年はさらに規模も想いも“EXPO級”にスケールアップし、真夏の東京に熱き闘魂の炎を再点火する。

◆格闘技の日に発表、デビュー65周年、昭和100年…
アントニオ猪木という存在は、プロレスという枠を超え、“生き方”そのものを体現した希有な人物だった。「元気ですか!」の一言が多くの人の背中を押し、「闘魂注入」は時代を超えて語り継がれる名台詞だ。

そんな猪木の熱を、もう一度――。8月の京王百貨店に、その魂が蘇る。

【イベント概要】
■イベント名:昭和100年 アントニオ猪木デビュー65周年記念 『ANTONIO INOKI EXPO』
■開催期間:2025年8月14日(木)〜8月21日(木) ※8日間開催
■時間:午前10時〜午後8時(最終日は午後5時閉場)
■会場:京王百貨店新宿店7階 大催場(東京都新宿区西新宿1-1-4)
■入場:無料(※一部アトラクションは有料)
■共催:京王百貨店/猪木元気工場

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