【新日本】IWGP世界ヘビー級王座陥落の後藤洋央紀が右肘を負傷で、7.4東京武道館大会を欠場

新日本プロレスは30日、前日の愛知県体育館大会でのIWGP世界ヘビー級選手権の試合中に右肘を負傷した後藤洋央紀が7月4日東京武道館大会を欠場することを発表した。

後藤は2月の大阪大会でザック・セイバーJr. からIWGP世界ヘビー級の王座を奪取して、愛知県体育館大会で8度目の防衛戦に挑んだが、ザックの腕攻めに苦しみ、最後はクラーキー・キャットで締め上げられるとレフェリーストップで敗れた。

なお、東京武道館大会ではメインイベントにてIWGP GLOBALヘビー級選手権、王者のゲイブ・キッドに棚橋弘至が挑戦。

また、『G1 CLIMAX 35』出場者決定戦では、Aブロック出場者決定戦にてドン・ファレの欠場でチャンスを掴んだ小島聡と大岩陵平が対決、Bブロック出場者決定戦はYOSHI-HASHIとチェーズ・オーエンズが激突する。

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