【ドラゴンゲート】棚橋弘至からハイフライフローを継承した吉岡勇紀がドラゴン・ダイヤとのコンビでツインゲート王座挑戦へ!「俺たちがあの時置いてきた大事な忘れ物。そのベルトを返してもらうぞ!」
プロレス団体ドラゴンゲートが8月5日、東京・後楽園ホールで『THE GATE OF ADVENTURE 2025』を開催。棚橋弘至から必殺技ハイフライフローを継承した吉岡勇紀がドラゴン・ダイヤと組み、8・17大田区総合体育館でオープン・ザ・ツインゲート王座(王者は箕浦康太&ジェイソン・リー)に挑戦することが決まった。
2022年7月に吉岡はオープン・ザ・ドリームゲート王座を戴冠し、ドラゴンゲートの頂点まで上り詰めた。2023年11月にはダイヤとのコンビで2度目のツインゲート王座戴冠を果たしたが、網膜剥離のため、同年末から長期欠場となり、同王座は返上。今年3月、1年3ヵ月ぶりに復帰したが、なかなか本来の調子には戻らず。そんななか、吉岡の復活に期待を寄せる斎藤了GMが7・13神戸で、岐阜県立大垣西高校野球部の先輩・棚橋とのタッグ対決(吉岡&ダイヤvs棚橋&ドラゴン・キッド)をマッチメイク。試合は棚橋が吉岡に勝利したが、棚橋は必殺技を後輩の吉岡に継承した。
今大会で吉岡はダイヤ、田中良弥と組み、箕浦、KAI、ジェイソン組と激突。Z-Bratsは奇襲を掛け、大場外戦を繰り広げ、ペースを握った。だが、中盤、田中が箕浦とジェイソンにトペを敢行。流れを変えたD’Courageはダイヤが変形DDTをジェイソンに決めると、吉岡がバトルフック、さらにダイヤがラ・ケブラーダを発射し、ジェイソンを孤立させた。すると、トップロープに上がった吉岡はハイフライローをジェイソンに決めて3カウントを奪った。

王者組の一人から直接勝利を奪った吉岡は「見たか。これが棚橋先輩から継承したハイフライフローだ!これは俺にとって大事な大事な1勝。そして、俺たちD’Courageにとって大きな1勝だ。箕浦康太、ジェイソン・リー!単刀直入に言ってやる。オマエらの持っているツインゲートに俺たち元祖D’Courageに挑戦させろ。俺がケガして欠場して返上したベルトだけど、そもそもは俺らが持ってたんだ。俺たちがあの時置いてきた大事な忘れ物なんだ。そのベルトを返してもらうぞ!」と挑戦表明。
箕浦は「オイ、吉岡。棚橋弘至からハイフライフローっていう名前をもらっただけで、強くなったとでも思ってんのか?今日の勝ちなんてな、ただのまぐれだよ。たまたまだよ。今年に入って、オマエたち2人はタッグとして何の実績を残した?俺とジェイソンは去年の福岡国際から8ヵ月間このベルトを巻き続けてるんだよ。テメエらが巻いてたとか、欠場して返上したとか関係ねぇんだよ。今のツインゲートの、タッグのレベルの違いってものを、俺たちツインゲートチャンピオンがテメエらに分からせてやるよ。受けてやるよ!」と受諾。
斎藤GMは「吉岡、棚橋さんから受け継いだハイフライフロー、めちゃくちゃ興奮したぞ。これから一歩ずつ積み重ねて、オマエがドラゴンゲートのエースになるんだぞ。分かったな。ツインゲートは8月17日、大田区で決定させてもらう」とGOサインを出した。
バックステージで吉岡が「俺たちが考えてたのがハイフライフロー出して、その相手がツインゲートチャンピオンだからちょうどよかった。俺が欠場してから、ダイヤには迷惑かけたけど。ここからまたツインゲート獲り返して、あのとき止まってた時間をまた再開させないと」と言えば、ダイヤは「2023年、返上したあの続きの始まりですよ。あの時、続いてたとした未来より、フラストレーションたまった分、とんでもない未来が待ってると思うんで、俺たちのタッグに期待しといてください」とベルト奪還を期した。
■2025年8月5日(火)18:30試合開始 観衆:1,250人
■大会名:THE GATE OF ADVENTURE 2025
■会 場:東京・後楽園ホール
第6試合:6人タッグマッチ
〇吉岡勇紀、ドラゴン・ダイヤ、田中良弥 vs 箕浦康太、ジェイソン・リー●、KAI
(10分38秒: ハイフライフロー →片エビ固め)
<文/写真:ミカエル・コバタ>
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