【新日本】10.13両国国技館『KING OF PRO-WRESTLING 2025』全対戦カード!

新日本プロレスは秋のビッグマッチ『KING OF PRO-WRESTLING 2025』を、10月13日(月・祝)に東京・両国国技館で開催する。

今大会ではIWGP世界ヘビー級選手権試合、IWGP GLOBALヘビー級選手権試合、IWGPタッグ選手権試合、NEVER無差別級選手権試合、NJPW WORLD認定TV選手権、IWGP女子選手権試合の6つのタイトルが行われる。

第1試合では、IWGP女子王者・Sareeeが4度目の防衛戦に挑む。相手は元IWGP女子王者の朱里。因縁の対決が、ビッグマッチの幕を開ける。

続く第2試合は、ティタン&高橋ヒロム&鷹木信悟が、クラーク・コナーズ、石森太二、デビッド・フィンレーと激突するスペシャル6人タッグマッチ。ジュニアとヘビーの垣根を越えたスピードとパワーの応酬が期待される。

第3試合「Riot In Ryogoku」では、反則裁定・場外カウント無しの特別ルールでドリラ・モロニー vs SANADA。。

さらに第4試合では、負傷からの復帰を果たす後藤洋央紀が登場。YOH&YOSHI-HASHIと共に、藤田晃生、ハートリー・ジャクソン、大岩陵平と対戦する。

中盤戦の注目カードは、第5試合のNJPW WORLD認定TV選手権。
王者・エル・ファンタズモが、デビュー20周年を迎える節目の試合で、現役最後のロードを歩む棚橋弘至と対戦。まさに「継(つなぐ)」というテーマにふさわしい一戦だ。

続く第6試合では、NEVER無差別級王者 ボルチン・オレッグが、“キング・オブ・ダークネス”EVILを迎え撃つ。

第7試合のIWGPタッグ選手権では、チャンピオンチームOSKAR&Yuto-Iceが初防衛戦に挑む。挑戦者は新世代タッグ、上村優也&海野翔太。新日本の未来を担う世代の戦いに注目が集まる。

セミファイナルの第8試合は、IWGP GLOBALヘビー級選手権。王者 ゲイブ・キッドが、辻陽太を迎え3度目の防衛を目指す。

そしてメインイベントは、IWGP世界ヘビー級選手権試合。
王者 ザック・セイバーJr.が、今年の『G1 CLIMAX 35』覇者・KONOSUKE TAKESHITAと対峙する。
テクニック vs パワー、そして日本マット界を背負う新世代の代表としてTAKESHITAが悲願のIWGP奪取を狙う。

KING OF PRO-WRESTLING 2025
日時:2025年10月13日 (月・祝) 14:30開場16:00開始
会場:東京・両国国技館

【対戦カード】

▼第1試合 60分1本勝負
IWGP女子選手権試合
<第5チャンピオン>
Sareee
※4度目の防衛戦 
vs
<チャレンジャー>
朱里

▼第2試合 30分1本勝負
スペシャル6人タッグマッチ
ティタン
高橋 ヒロム
鷹木 信悟
vs
クラーク・コナーズ
石森 太二
デビッド・フィンレー

▼第3試合 30分1本勝負
Riot In Ryogoku 
ドリラ・モロニー
vs
SANADA
※反則裁定、場外カウントは無しとする

▼第4試合 30分1本勝負
後藤洋央紀復帰戦
YOH
YOSHI-HASHI
後藤 洋央紀
vs
藤田 晃生
ハートリー・ジャクソン
大岩 陵平

▼第5試合 15分1本勝負
NJPW WORLD認定TV選手権&エル・ファンタズモ デビュー20周年記念試合&棚橋弘至ファイナルロード〜継(つなぐ)
<第9代チャンピオン>
エル・ファンタズモ
※3度目の防衛戦
vs
<チャレンジャー>
棚橋 弘至

▼第6試合 60分1本勝負
NEVER無差別級選手権試合
<第48代チャンピオン>
ボルチン・オレッグ
※3度目の防衛戦
vs
<チャレンジャー>
“キング・オブ・ダークネス”EVIL

▼第7試合 60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合
<チャレンジャーチーム>
上村 優也
海野 翔太
vs
<第111代チャンピオンチーム>
OSKAR
Yuto-Ice
※初防衛戦

▼第8試合 60分1本勝負
IWGP GLOBALヘビー級選手権試合
<チャレンジャー>
辻 陽太
vs
<第5代チャンピオン>
ゲイブ・キッド
※3度目の防衛戦

▼第9試合 60分1本勝負
IWGP世界ヘビー級選手権試合
<第13代チャンピオン>
ザック・セイバーJr.
※3度目の防衛戦
vs
<チャレンジャー/『G1 CLIMAX 35』優勝者>
KONOSUKE TAKESHITA

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