【編集長インタビュー】DDT「ALL OUT」竹下幸之介と彰人が「何でも答えます」とトークイベントに意欲満々
「ストロングトークライブ」(7月19日午後7時~、東京・渋谷のLOFT9 SHIBUYA)に登場するDDT「ALL OUT」竹下幸之介、彰人の二人がイベントへの意気込みを披露。「NGはありません」と明言。一緒に出演するHARASHIMAも「いじって新しい一面を我々が引き出す」と豪語した。
――「ALL OUT」とは「限界まで出し切る」ということですね
竹下 「昼」のALL OUT担当の竹下幸之介です。
彰人 「夜」のALL OUT担当の彰人です。
――お二人揃ってのトークイベントは初めてとか?
彰人 イベント大好きなんです。ファンの皆さんの中に入って、テーブルを飛び回るの得意です。今回はHARASHIMAさんに竹下選手とのALL OUTコンビでのイベント。ファンの方々もそうでしょうが、僕らも新鮮でワクワクしています。
竹下 なんでも答えます。筋肉ですべてを解決していますから。「キン肉人生相談」です。例えば恋の相談だとします。腕を鍛えれば、早くメールを打てるようになります。好きな人が現れたら、腕を鍛えてマメにメールを打ちましょう。
彰人 僕は今、DDTがプロデュースする新宿のスポーツBAR「ドロップキック」の店長をしています。様々な方たちと交流していますから、楽しいトーク、任せてください。
――お二人のトークにHARASHIMA選手も巻き込まれそうですね
彰人 僕ら二人にはNGはないんですが、もしかしたらHARASHIMAさんにはあるかも知れない。いや、ある人です。でも、僕ら二人でHARASHIMAさんをいじりまくって、HARASHIMAさんの新しい一面を引きずり出します。
竹下 周囲の人たちもすべて僕はキン肉でコントロールします。HARASHIMAさんも僕のキン肉で操ってみせます。色々と聞き出しちゃいましょう。
――楽しいイベントになること間違いなさそうです。お二人もHARASHIMA選手もお酒、強そうです
竹下 はい。テキーラ2本飲み干したことがあります。日光浴をした後でハイボール30杯空けました。「飲む日」にはとことん行きますよ。
彰人 飲み会だと僕は「記録係」を拝命することが多いんです。みんなの行状を写真や動画で記録する。もちろん、僕も飲んでいますけどね。昔「一日ホスト体験」をやったことがあります。なぜか「チョップ合戦」「ビンタ合戦」になりましたね。中にはやりすぎる人もいて、後で聞いたら鼓膜が破れた人がいたんですけど、その時も僕は羽交い絞めにして止めていましたよ。だから、皆さん、安心してください。僕がいれば事件は起きません。
――イベントではアルコールも用意されています。ファンの皆さんから差し入れていただくこともできるんです
竹下 いいですね。有難くいただきます。
彰人 私も大歓迎です。HARASHIMAさんもかなりいける口ですから、お店の新記録を作りたいですね。
――イベント当日だけのスペシャルドリンクも用意してもらえます。皆さんの得意技をイメージしたカクテルとか
竹下 まあ、色々と考えますよ。
彰人 ファンの皆さんからもアイディアを募集しましょう。
――飲むだけでなく、食べるほうも凄そうです
竹下 いわゆる「エビスコ」ですね。よく行く食堂があるんです。新宿に何店舗もある「やよい軒」なんですが、DDTの仲間たちと行って業務用の炊飯ジャーの「カマの底」を見たことがあります。お店の方もプロとして「カマの底」は絶対に見せないよう計算し準備しているそうなんですが、我々が「プロの予測」を打ち破ったんです。我々ALL OUTはもちろんですがDDTのメンバーの一体感はスゴイんです。
――まるで「昭和のプロレス伝説」のようです
彰人 体育会系でもあり文化系でもあるのがDDTですね。トークイベントでもDDTのいい意味でハチャメチャぶりを披露できれば、と思っています。
Pages 1 2