【ノア】高橋ヒロムがニンジャ・マックを丸め込み葬!準決勝進出も王者としての“渇き”癒えず「誰でもいい。NOAHを、ノアジュニアを味わわせてくれ」

プロレスリング・ノアは11月15日、大阪府立体育会館・第2競技場にて『SUNNY VOYAGE 2025 in OSAKA day1』を開催した。

『SUNNY VOYAGE 2025 in OSAKA day1』
日程:2025年11月15日(土)開始17:30 開場16:30
会場:大阪・エディオンアリーナ大阪第2競技場
観衆:659人

第6試合では「NOAH Jr. GRAND PRIX 2nd.Round」が行われ、GHCジュニアヘビー級王者である高橋ヒロムが、新日本プロレスにも参戦経験のあるニンジャ・マックと対戦した。

ヒロムはニンジャ・マックの超人的な身体能力に苦戦を強いられたものの、最後は10分50秒、名も無きヒロムロールで辛うじて勝利。

しかし試合後、ヒロムは「NOAHを味わえてない」と、準決勝進出にもかかわらず強烈な不満を露わにした。

GHCジュニアのベルトを巻き、ノアジュニアの頂点としてトーナメントに参戦するヒロムに対し、ニンジャは序盤からスピーディーな攻防で渡り合う。

ヒロムは場外戦で主導権を握ると、ニンジャの空中殺法を封じるべく「悪いけどね、皆さん!飛ばせないよ!」と宣言。

低空ドロップキックでニンジャの場外弾を迎撃し、王者のインサイドワークを見せつけた。

しかし、ニンジャ・マックの身体能力はヒロムの想定を超えていた。

リングに戻ったヒロムに対し、ニンジャは逆サイドへの場外弾を狙うフェイントを見せると、そのままリングを横断。

場外へ退避したヒロムを追撃するため、バク転を繰り返しながら花道の奥まで猛進する「スーパー・ニンジャスペシャル」を披露し、観衆の度肝を抜いた。

さらにリングに戻ろうとするヒロムにトペ・スイシーダ、ダイビングヘッドバッド、クロスフェイスロックと猛攻。

ノアジュニアの「味」を求めるヒロムは、フリーのニンジャ相手に防戦一方となった。

ニンジャはとどめのフェニックススプラッシュを放つが、これをヒロムはDでキャッチ。

一瞬の隙を突き、名も無きヒロムロールで丸め込み、薄氷の3カウントを奪取した。

準決勝進出を決めたヒロムであったが、その表情は晴れなかった。

バックステージに戻るや否や、GHC王者としてノアの神髄に触れられていない現状への不満を爆発させた。

ヒロム「まあニンジャ、そう簡単ではないわな。たださ、NOAHを味わえたかっていうとノーだよ。味わえてないよ。どっちもNOAHでも何でもないじゃん。これ、ヒロムちゃん、もしかしてNOAHに出て、出続けて、そしてベルトを獲って、あれ?なんかこれ、馴染んじゃったかな。それはそれでよくないな。NOAHジュニアGPでしょう。みんな、分かってる?高橋ヒロムがいるという意味を分かってる?NOAHジュニアGP、このトーナメントまで制しちゃったら、どうするのさ?俺はすべてを味わい尽くした男になっちゃうぜ。ねえ、トーナメント反対側、同じブロックにも、やりたい選手、それはたくさんいるけど、当たるかどうかは運も必要だけど、何よりもそこまで上がってくる実力が必要だ。11月21日、仙台ね。ヒロムちゃんファンはチケット買ってください。どうぞ。そして確かGHCヘビー級もその日、同じ日にあるんですよね。NOAHジュニアGPというシリーズの名前なんだよ。もちろんジュニアがメインイベントだろうな?俺はそこのところ厳しいぜ。さあ、次に上がってくるのは誰かな?誰でもいい。NOAHを、ノアジュニアを味わわせてくれ」

ヒロムが進出する準決勝は、11月21日(金)宮城・仙台サンプラザホールで行われる。

<写真提供:NOAH / WRESTLE UNIVERSE>

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