【新日本】エル・ファンタズモがハートリー・ジャクソンを退けTV王座V4!次戦に謎の呼びかけ“パパ・クロース、ジョナサン”とは一体誰なのか!?

新日本プロレスは12月14日、熊本・グランメッセ熊本で『WORLD TAG LEAGUE 2025』最終戦を開催した。

第1試合ではNJPW WORLD認定TV王座戦が行われ、王者エル・ファンタズモが挑戦者ハートリー・ジャクソン(TMDK)を退け、4度目の防衛に成功した。

この試合は、ファンタズモが提唱する「オープンチャレンジ」形式で実施。

入場曲が鳴るまで対戦相手が不明という緊張感の中、姿を現したのはTMDKの重鎮、ハートリー・ジャクソンであった。

試合は、体格差を生かしたジャクソンのパワー殺法に、ファンタズモが苦しめられる展開となった。

場外での鉄柱攻撃や、リング内での強烈なデスバレーボムなど、ジャクソンの猛攻に王者が追い込まれる場面も。

しかし、ファンタズモは持ち前の機動力と、一瞬の隙を突くテクニックで応戦。

最後は、雪崩式デスバレーボムを切り返し、コーナー上のジャクソンを担ぎ上げる荒技「ブレインサラダ」から、CRⅡ、そして必殺のサンダーキス’86を叩き込み、巨漢ジャクソンから3カウントを奪取した。

試合後、バックステージでファンタズモは、ビールを片手に「ハートリー!お前はなんて大きなクソ野郎なんだ!(中略)だが、ダンスフロアで俺とおまえほど長く持ちこたえたやつは誰もいないな。だからカンパイしよう」と、激闘を繰り広げた挑戦者を称えた。

そして、次なる防衛戦のプランとして、12月19日の群馬大会(コメントでは後楽園と言及)での「クリスマス・NJPW TV王座オープンチャレンジ招待試合」を提案。さらに、対戦相手として特定の名前を叫んだ。 「パパ・クロース、ジョナサン!あんたのデカい帽子と、サンタの髭も、持ってこい!後楽園で楽しもうじゃないか」 ファンタズモが呼びかけた“パパ・クロース、ジョナサン”とは一体誰なのか。その正体は明かされなかったが、クリスマスに向けた新たな仕掛けを予告した。

また、ファンタズモは「最終的な目的は、東京ドームでオープンチャレンジをやることだ」と、1.4東京ドーム大会での防衛戦実現への強い意欲も示した。

一方、敗れたジャクソンも、「あれはTV王座への挑戦ではなく、自分自身への挑戦だった。(中略)俺は歳をとった。体はボロボロで、すり減っている。だが誰にも『やめろ』なんて言わせない。天の上の男でもだ」と、ベテランとしての矜持を語り、「TMDKはこれからももっといろんなことをやっていく。なぜなら俺たちは “強き者“たちで、決して“くじけない”からだ」と、ユニットの結束を強調した。

TV王座の価値を高めるべく、独自の道を突き進むファンタズモ。「パパ・クロース」との対戦は実現するのか、そして東京ドームでのオープンチャレンジは叶うのか。その動向から目が離せない。

<写真提供:新日本プロレス>

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