【超日本】石森太二&バラモン兄弟がセーラーボーイズ1日限定復活で、“闘龍門の先輩”近藤修司組に快勝!「20年後くらいに復活してやる」

 髙木三四郎30周年プロジェクト「超日本プロレス~NEVER MIND~」が12月29日、東京・新宿FACEで開催された。石森太二、バラモン兄弟(シュウ&ケイ)が伝説のアイドルユニット「セーラーボーイズ」を1日限定復活させ、“闘龍門時代の先輩”近藤修司組に快勝した。

 2003年8月にウルティモ・ドラゴン校長がプロデュースした「闘龍門X」が日本逆上陸を果たした。その要となった石森、佐藤秀(シュウ)、佐藤恵(ケイ)のセーラーボーイズは入場時に歌を歌って、ダンスを踊って、試合で魅せるという画期的なユニットとして人気を博した。だが、2004年に闘龍門Xの活動が休止となり、石森と佐藤兄弟は別の道を歩むことになった。

 あれから21年の月日を経て、トリオを組んだ3人は、近藤、大家健、Mac松下と激突。セーラーボーイズにとって、近藤は闘龍門時代の先輩。大家は元闘龍門練習生、Macの素性は定かではないが元ドラゴンゲート練習生といわれており、龍のDNAを受け継いだ6選手によるタッグ戦となった。

 入場時、セーラーボーイズの代表曲「キープオンジャーニー」がかかるも、バラモン兄弟がリングアナに水をかけて阻止。改めてバラモン兄弟のテーマ曲で入場し、石森も自身の曲で別入場。伝説のオーバーオールでの登場も期待されたが、それはかなわず。セーラーボーイズは奇襲を掛け、大場外戦を展開。この日ばかりは石森も一緒になって、近藤組に水をかけまくった。

石森は近藤組をコーナーに押し込んで3人まとめてボウリング攻撃。近藤が両腕に凶器をはめてラリアットを狙うも、石森がかわして、大家、Macに誤爆。シュウのパウダー攻撃から、Macを五体不満足で固めるもカウントは2。シュウが看板でMacを殴打すると、石森が口からゲルを出しながらのBone Lockでタップを奪った。

 試合後、ケイは「セーラーボーイズは今日をもって解散する。普通のプロレスラーに戻る」とキャンディーズばりの名ゼリフで去って行った。

 バックステージでケイが「近藤修司に復しゅうできてよかった。今の石森と組めてよかったよ。次、いつ組む?」と言うと、シュウは「20年後くらいに復活してやる」と、はるかに将来の再結成を宣言した。

 また、第4試合ではDDT旗揚げメンバーの佐々木貴とMIKAMIがレジェンドコンビを組み、2代目「昭和」&「令和」と激突。貴とMIKAMIは敵対することが多かったため、レアなタッグ。「昭和」は黎明期のDDTで活躍したマスクマンで2代目はその遺伝子を引き継いだとされ、「令和」は初登場。

2代目「昭和」組は次々に合体技を繰り出し、抜群のコンビネーションを披露。MIKAMIはキリモミ式プランチャを2人に見舞うなど、50代とは思えぬ身体能力の高さを発揮。MIKAMIのスワントーンボムをかわした2代目「昭和」はジャパニーズ・レッグロール・クラッチホールドで丸め込むもカット。

MIKAMIは平成式スク~ルボ~イで2代目「昭和」から3カウントを奪取した。敗れたものの、2代目「昭和」組はなかなかの実力者チームだっただけに、再参戦してほしいところだ。

【大会名】超日本プロレス~NEVER MIND~
【日時】2025年12月29日(月)
【会場】東京・新宿FACE

▼オープニングマッチ 30分一本勝負
○翔太 vs 塚本竜馬●
7分59秒 雁之助クラッチ

▼第二試合 30分一本勝負
×マッスル坂井 vs DJニラ×
8分55秒くらい 無効試合
※レフェリー暴行

▼第三試合 30分一本勝負
○紫雷美央 vs 小橋マリカ●
7分12秒 片エビ固め
※紫閃光

▼第四試合 スペシャルタッグマッチ~2代目「昭和」&「令和」デビュー戦 30分一本勝負
佐々木貴&○MIKAMI vs 2代目「昭和」●&「令和」
9分40秒 平成式スク~ルボ~イ

▼セミファイナル スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
○石森太二&バラモンシュウ&バラモンケイ vs 近藤修司&大家健&Mac松下●
11分31秒 Bone Lock

▼メインイベント スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
●髙木三四郎&葛西純&一般人・澤宗紀 vs 永田裕志○&黒潮TOKYOジャパン&阿部史典
17分7秒 腕固め

<写真提供:超日本プロレス>

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