【ノア】ダガ&小田嶋大樹、盤石のV2! 小田嶋がアレハンドロをデッドエンド葬、Eitaは敗戦後に地元凱旋興行を電撃発表

プロレスリング・ノアは2026年1月1日、東京・日本武道館にて「NOAH “THE NEW YEAR” 2026」を開催した。

新年の幕開けを告げる第1試合では、GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合が行われ、王者組のダガ&小田嶋大樹が、アレハンドロ&カイ・フジムラ、Eita&近藤修司との3WAYマッチを制し、2度目の防衛に成功した。

試合は3チームが入り乱れる大混戦となったが、最後にリングを支配したのは王者組の冷徹な連携であった。ダガがアレハンドロを捕獲し、必殺のディアブロ・ウイングス(ダブルアーム式フェイスバスター)を炸裂させると、休む間もなく場外へ。

リング下で戦況を見守っていたEita、カイ、近藤の3人に対し、捨て身のトペ・スイシーダを見舞い、挑戦者たちをまとめて分断した。  

リング上で孤立したアレハンドロに対し、小田嶋がトドメを刺しにかかる。長滞空の高角度投げっぱなしジャーマンスープレックス「デッドエンド」を完璧に決め、3カウントを奪取。王者組が元日の武道館でその実力をまざまざと見せつけた。

試合後、バックステージでダガは「勝った。しっかり言った通りにベルトを守った俺たちがLOS INTOCABLES(ロス・イントカブレス)だ。そしてチャンピオンだ」と勝ち誇った。

しかし、その視線は既に先を見据えている。「俺たちはまだまだこんなんじゃ足りない。まだ満足できない。新年だし、新しいゴールを設定して、上を目指して今まで以上にハードにトレーニングしていくぞ」と、さらなるベルト獲りと進化を宣言した。

パートナーの小田嶋もまた、憧れの地での勝利を噛み締めつつ、未来への野望を口にした。「あこがれの地・日本武道館で勝って最後終わることができました。でも、まだまだ僕には叶えたい夢がたくさんあります。ダガさん言った通り、もっともっと練習して、本当の意味でのトップ、未来じゃなくて“今”になってみせます」と、ノアジュニアの中心に立つ覚悟を示した。

一方、敗れた挑戦者チームにもそれぞれのドラマがあった。アレハンドロとカイの若手コンビは、あと一歩届かなかった悔しさを露わにする。カイが「最後のは俺が悪かった。悪かったけど、もうちょっとだったよ俺たち」と反省の弁を述べると、アレハンドロは「OK、OK。まだまだ負けたまんま終わるわけにいかない。必ず2026年、GHCジュニアタッグ獲るぞ」と再起を誓い、カイも「絶対いこう」と呼応した。

そして、この試合で敗北を喫したEitaからは、まさかの重大発表が飛び出した。「2026年一発目、いやあ、ポカしたな」と敗戦を認めつつ、「本当だったらね、勝ってある重大発表をしようと思ったんだけど、もう仕方ない。どっちみち俺は1月1日、今日発表すると決めてたから」と切り出した。  

今年でデビュー15周年を迎えるEitaは、「地元凱旋やろうと思います。町を動かすんだぞ、俺は。日付も決まってるぞ!」と宣言。6月20日に長野県・上松町公民館にて『Eitaデビュー15周年記念大会』を開催することを明かした。「こなかったら損するぐらいの大きいことやるからな、マジで。町を動かすぞ、町。いや、長野県を動かすかもな」と怪気炎を上げ、敗戦のショックを吹き飛ばすビッグプロジェクトの始動を告げた。

王者の防衛、若手の誓い、そしてベテランの凱旋興行発表。2026年のノアジュニア戦線は、第1試合から多くの話題を振りまき、熱くスタートした。

<写真提供:プロレスリング・ノア>

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