【東京女子】上福ゆき&上原わかなが愛野ユキ&風城ハルを下し、プリンセスタッグ王座V3!「タイトルマッチでキリキリ言わずに、一升瓶なんかに負けないような女になろうと思います」
東京女子プロレスが1月4日、東京・後楽園ホールで年始大会「東京女子プロレス’26」を開催した。プリンセスタッグ王者組のOber Eats(上福ゆき&上原わかな)が「春雷烈火!!プリズムグリード」(愛野ユキ&風城ハル)を下して、3度目の防衛に成功した。

開始早々「春雷烈火」は連係を狙うも、上福がかわしてサミングからドロップキック。愛野が上原にショルダータックル、セカンドロープからのセントーン。風城が上原に徹底した腕攻め。上福が愛野に卍固めも脱出。コーナーでの攻防から、上福が愛野にダイビングしてのビッグブーツ。場外でも上福は愛野にビッグブーツを敢行。風城が上福にドロップキックから丸め込み連発、セカンドロープを利した反転式ドロップキック。上原が風城に側転式串刺しエルボー、ドロップキックからバナナ・ピローを狙うも、かわした風城は低空クロスボディ。上福が風城にドロップキック、合体式のフラップジャック。風城が上原にストレート・アームバーもカット。さらに愛野の背中を踏み台にして上福に低空クロスボディ。

「春雷烈火」は上原に合体技アップドラフト!!オーバードライブを狙うもカット。上福が愛野にカウンターの裏フェイマサー。セカンドロープに上がった上福はダイビング・フェイマサーを2人まとめて叩き込み、愛野を排除。上原が風城をバナナ・ピローで絞り上げてギブアップを奪った。
バックステージで上原は「前哨戦で2連敗したときはどうなるかと思って、お正月は全然寝れなくて。今日勝てなかったらもう1年落ち込んでたので。勝ててよかったです」と安堵の表情。上福は「私はすごい今日はいっぱい動けてコンディション良くて。家族と年末年始は一緒に過ごして、父親に日頃の感謝を込めて、一升瓶の日本酒を渡したら12時間くらいでなくなっちゃって。やっぱ60過ぎたお父さん、つえーなみたいな。私もまだまだタイトルマッチでキリキリ言わずに、もっと一升瓶なんかに負けないような女になろうと思います」とコメント。
ベルト奪取ならなかった愛野は「負けスタートだね。でも、負けスタートってことは上がるしかない。やっぱり何度も防衛をしてきたチャンピオンだけあった」、風城は「前哨戦で勝つことって、すごい勢いはつくけど、前哨戦で勝っても当日勝てないと意味がないので。でも挑戦表明をしてから今日までユキさんと仲良くなれたかなって思ったし、タッグチーム力も上がったかなって思うし、今日が終わりじゃないんだし…」と話した。

また、第1試合で神嵜志音がデビュー戦に臨み、小夏れんと組んで、高見汐珠、七瀬千花組と対戦。神嵜は果敢に高見、七瀬にエルボー連打。さらに高見にドロップキック、バックエルボー、スリーパーと攻め込むも、高見のコアラクラッチで捕獲され、健闘虚しくギブアップ負け。神嵜は「緊張してたんですけど、入場する前もずっと小夏さんの横でやさしい言葉をかけてくださって、本当に全力で楽しんで試合をすることができました。私は幼い頃からプロレスがすごく大好きで、いろんな場面でプロレスに人生を助けられてきたので。私も誰かの人生を支えられるようなプロレスラーになりたいと思っています」とコメントした。
【大会名】東京女子プロレス ’26
【日時】2026年1月4日(日)
【会場】東京・後楽園ホール
【観衆】1564人(超満員札止め)
▼第1試合 神嵜志音デビュー戦 20分1本勝負
○高見汐珠&七瀬千花 vs 小夏れん&神嵜志音●
9分2秒 コアラクラッチ
▼第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負
まなせゆうな&○凍雅 vs HIMAWARI&キラ・サマー●
9分27秒 片エビ固め
※ロックボトム
▼第3試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権4WAYマッチ 20分1本勝負
<王者>桐生真弥 vs <挑戦者>○アジャコング vs 辰巳リカ<挑戦者> vs 鈴木志乃●<挑戦者>
9分59秒 片エビ固め
※バックドロップ。真弥が防衛に失敗、アジャが第1797代王者となる。
▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●アジャコング vs 桐生真弥○<挑戦者>
11時58分 エビ固め
※辰巳リカの首絞めから。アジャが防衛に失敗、真弥が第1798代王者に返り咲く。
▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●桐生真弥 vs ハイパミドラマティックドリーム号○<挑戦者>
12時14分 体固め
※はね飛ばして。真弥が防衛に失敗、ハイパミドラマティックドリーム号が第1799代王者となる。
▼第4試合 新春!TJPWウマプリンセスカップマッチ
▲中島翔子<指名ウマレスラー=1番ハルウタタ> vs ハイパーミサヲ▲<指名ウマレスラー=3番サイレンスシオン>
13分52秒 両者外れ
※第1回馬プリンセスカップは1着2番=ゴールドコナツシップ。フォール、ギブアップ、リングアウト等による決着は一切なし、事前に指名した出走ウマレスラーが「第1回ウマプリンセスカップ」を1着でゴールすれば勝利となる特別ルール。
▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●ハイパミドラマティックドリーム号 vs 桐生真弥○<挑戦者>
12時24分 体固め
※押さえ込む。ハイパミドラマティックドリーム号が防衛に失敗、真弥が第1800代王者に返り咲く。
▼第5試合 タッグマッチ 20分1本勝負
山下実優&○鳥喰かや vs J-ROD&芦田美歩●
10分39秒 片エビ固め
※旋闘鳥流
▼第6試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
坂崎ユカ&瑞希&○荒井優希 vs マックス・ジ・インペイラー&らく&原宿ぽむ●
10分30秒 片エビ固め
※変形ブレーンバスター
▼第7試合 インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分1本勝負
<王者>●遠藤有栖 vs MIRAI○<挑戦者>
12分51秒 片エビ固め
※ラリアット。有栖が3度目の防衛に失敗、MIRAIが第16代王者となる。
▼セミファイナル プリンセスタッグ選手権試合 30分1本勝負
<王者組>上福ゆき&○上原わかな vs 愛野ユキ&風城ハル●<挑戦者組>
14分7秒 バナナ・ピロー
※第19代王者組が3度目の防衛に成功。
▼メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分1本勝負
<王者>○渡辺未詩 vs 鈴芽●<挑戦者>
22分28秒 体固め
※旋回式ティアドロップ。第16代王者が4度目の防衛に成功。
〈写真提供:東京女子プロレス〉
Pages 1 2














