【OZアカデミー】“破壊する女”松本浩代が新春「マジテン」制覇! 2.8新宿で無差別級挑戦へ MVPは安納サオリが受賞、尾崎魔弓は7周年のウナギ・サヤカを正危軍へ勧誘!?
OZアカデミー女子プロレスの2026年開幕戦「OZ30th&OZAKI40th~The Wizard of OZ 2026~」が1月4日、東京・新宿FACEにて開催された。
満員となる499人の観衆が詰めかける中、恒例のお年玉企画「マジテントーナメント」や年間表彰式が行われ、波乱と熱狂の幕開けとなった。

■松本浩代が過酷ルールを制し優勝! 無差別級挑戦権を獲得
この日の目玉は、優勝者に2月8日新宿大会での「OZアカデミー認定無差別級王座」挑戦権が与えられる「マジテントーナメント」。
10分1本勝負、場外カウントはわずか5、引き分けは両者失格という過酷な“マジテンルール”の下、12選手がエントリーした。

トーナメントは1回戦から波乱含み。翔が米山香織を秒殺すれば、優勝候補の一角・山下りなは青木いつ希を葬るも、続く2回戦で翔の策にはまりリングアウト負けを喫する大番狂わせが発生。
さらに2回戦の「倉垣翼 vs ジャガー横田」というベテラン対決は、壮絶な両者リングアウトとなり、両者失格で決勝の相手枠が空く事態となった。
そんな混戦を圧倒的な破壊力で突破したのが松本浩代だ。
1回戦で花園桃花を目潰しからの小包固めでわずか30秒で料理すると、2回戦では狐伯をロックドロップからの片エビ固めで粉砕。
迎えた決勝戦は、ジャガー・倉垣の共倒れによりシード扱いのような形で勝ち上がった松本と、台風の目となった翔の激突となった。
決勝のみ時間無制限で行われた一戦は、勢いに乗る翔を松本が真っ向から受け止め、最後は必殺のロックドロップで3カウントを奪取。

見事に優勝を果たし、2月8日新宿大会での無差別級王座挑戦権を手にした。

■2025年MVPは安納サオリ! ベストバウトは正危軍vsH.A.T.E.
大会冒頭では「ファンが選ぶベストバウト・ベストウィザード2025」が発表された。
栄えあるベストウィザード(MVP)には、正危軍での活躍も光った安納サオリが選出された。
ベストバウトには、昨年行われた「正危軍 vs H.A.T.E.全面戦争 イリミネーション8人タッグ」が選ばれ、ハプニング・インパクト賞には8・17後楽園でのH.A.T.E.乱入劇が選出されるなど、激動の1年を象徴する結果となった。

■尾崎魔弓がウナギ・サヤカを公開スカウト
セミファイナルでは、この日デビュー7周年を迎えたウナギ・サヤカが、記念試合として尾崎魔弓とシングルマッチで対戦。
アニバーサリーを勝利で飾りたいウナギだったが、魔界の魔女は甘くなかった。
尾崎は容赦ない攻めでウナギを追い込むと、最後はウィッチクラフトで完勝。
試合後、尾崎はダウンするウナギに対し、まさかの「正危軍勧誘」を行うサプライズ。
ウナギの去就に新たな火種が生まれそうだ。

■水波綾が3WAY王座決定戦の決勝進出
加藤園子の引退により空位となった「パイオニア3WAY選手権」の新王者決定戦もスタート。
予選Aブロックとして行われた「AKINO vs 水波綾 vs 安納サオリ」の激戦は、水波が実力者2人を相手に奮闘。
最後はAKINOのフランケンシュタイナーを切り返してのエビ固めで勝利をもぎ取り、決勝進出一番乗りを決めた。

■神姫楽ミサが罰ゲーム! ラム会長、米山、花園の3人は意気投合し新ユニット誕生も
トーナメント1回戦敗退者による6人タッグマッチは、フォールを奪われた選手に罰ゲームが科される“裏メイン”。
試合はラム会長、米山香織、花園桃花のトリオが連携を見せ、最後はラム会長が神姫楽ミサのセントーン自爆を誘って丸め込み勝利。
敗れた神姫楽は、罰ゲームとして2月8日新宿大会での「オープニング前説」を一人で行うことが決定した。
なお、勝利したラム会長、米山、花園の3人は意気投合し、新軍団を結成する動きを見せた。花園はこれに伴い「パワゴジ連合(仮)」からの移籍となる。
OZアカデミー女子プロレス2026年開幕戦 OZ30th&OZAKI40th~The Wizard of OZ 2026~
日程:2026年1月4日(日) 10:30開場/11:00試合開始
会場:新宿FACE
観衆:499人(満員)
ファンが選ぶベストバウト・ベストウィザード2025発表
<ハプニング・インパクト賞>
8.17後楽園ホール大会、無差別級選手権試合へのH.A.T.E.乱入
<ベストバウト>
■メインイベント:正危軍 vs H.A.T.E.全面戦争 イリミネーション8人タッグ ジャッジメントワルツ時間無制限
【正危軍】尾崎魔弓&桜花由美&安納サオリ&翔 with雪妃魔矢 vs 【H.A.T.E.】刀羅ナツコ&上谷沙弥&琉悪夏&吏南 with小波&渡辺桃
<ベストウィザード(MVP)>
安納サオリ
■新年恒例お年玉特別企画 ”無差別級挑戦 or 罰ゲーム”マジテントーナメント
<出場選手>ジャガー横田、倉垣翼、米山香織、松本浩代、山下りな、ラム会長、翔、青木いつ希、狐伯、花園桃花、神姫楽ミサ、ZONES
今年もお年玉企画として、当日の抽選で組み合わせが決定するシングルトーナメントを開催。各試合は10分一本勝負の「マジテンルール(Magic of 10 minutes)」で行われる。場外カウントは5カウントで失格、引き分けの場合は両者失格。決勝戦のみ時間無制限の通常プロレスルールを採用する。
【優勝賞品】2月8日新宿大会におけるOZアカデミー認定無差別級への挑戦権
また一回戦敗退の6選手(※引き分けの場合はじゃんけんで決定)は同日に6人タッグ戦を実施。この試合でフォールを奪われた選手は「優敗」となり、罰ゲームが科せられる。
【罰ゲーム】2月8日新宿大会のオープニング前説を一人で行う
■トーナメント一回戦第一試合:マジテンルールシングルマッチ10分一本勝負
◯翔 vs ●米山香織
2分59秒 カケラホマ
※翔が二回戦進出
■トーナメント一回戦第二試合:マジテンルールシングルマッチ10分一本勝負
●青木いつ希 vs ◯山下りな
7分18秒 インプラント ⇒ エビ固め
※山下が二回戦進出
■トーナメント一回戦第三試合:マジテンルールシングルマッチ10分一本勝負
●ラム会長 vs ◯ジャガー横田
1分34秒 十字架固め
※ジャガーが二回戦進出
■トーナメント一回戦第四試合:マジテンルールシングルマッチ10分一本勝負
◯倉垣翼 vs ●ZONES
4分47秒 ラリアット ⇒ 片エビ固め
※倉垣が二回戦進出
■トーナメント一回戦第五試合:マジテンルールシングルマッチ10分一本勝負
●花園桃花 vs ◯松本浩代
0分30秒 小包固め ※目潰しから
※松本が二回戦進出
■トーナメント一回戦第六試合:マジテンルールシングルマッチ10分一本勝負
●神姫楽ミサ vs ◯狐伯
6分07秒 パケーテ
※狐伯が二回戦進出
■トーナメント二回戦第一試合:マジテンルールシングルマッチ10分一本勝負
◯翔 vs ●山下りな
4分30秒 リングアウト
※翔が決勝戦進出
■トーナメント二回戦第二試合:マジテンルールシングルマッチ10分一本勝負
△倉垣翼 vs △ジャガー横田
4分09秒 両者リングアウト
※トーナメント両者失格
■トーナメント二回戦第三試合:マジテンルールシングルマッチ10分一本勝負
●狐伯 vs ◯松本浩代
4分09秒 ロックドロップ ⇒ 片エビ固め
※松本が決勝戦進出
■トーナメント”優敗者”決定戦:6人タッグマッチ30分一本勝負
※組合せは試合直前のくじ引きで決定
米山香織&◯ラム会長&花園桃花 vs ZONES&青木いつ希&●神姫楽ミサ
11分51秒 エビ固め ※セントーン失敗を丸め込んで
※神姫楽ミサが罰ゲームとして2月8日新宿大会の前説決定
※ラム会長&米山香織&花園桃花が新軍団結成。花園はパワゴジ連合(仮)から移籍
■OZアカデミー認定パイオニア3WAY選手権 第13代王者決定戦 予選Aブロック 3WAYマッチ30分一本勝負
※第12代王者・加藤園子の引退により空位となったパイオニア3WAY選手権について、新王者決定戦を実施。今後の大会に渡って予選となる3WAYマッチを3試合行い、それぞれの勝者3名が決勝の3WAYマッチに進む。勝者はリニューアルされたチャンピオンベルトを新王者として戴冠する。本試合はその予選第一試合となる。
【ファントムリミット】●AKINO vs 【パワゴジ連合(仮)】◯水波綾 vs 【正危軍】安納サオリ
12分33秒 エビ固め ※フランケンシュタイナーを切り返して
※水波綾が一人目の次期挑戦者に決定
■ウナギ・サヤカデビュー7周年記念日 スペシャルシングルマッチ30分一本勝負
【ファントムリミット】●ウナギ・サヤカ vs 【正危軍】◯尾崎魔弓
16分12秒 ウィッチクラフト ⇒ エビ固め
※尾崎がウナギを正危軍に勧誘
■トーナメント決勝戦:シングルマッチ時間無制限一本勝負
●翔 vs ◯松本浩代
9分06秒 ロックドロップ ⇒ 片エビ固め
※松本浩代が2月8日新宿大会での無差別級選手権挑戦権を獲得
レフェリー:伊東幸子、サニー
リングアナ:ダイナマイト関西、中村裕之
<写真提供:OZアカデミー女子プロレス>
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