【ドラゴンゲート】2017年7月6日(木)後楽園ホール大会の試合結果速報&感想記

広島のイラストレーター『えな屋』さんによる、イラストを交えたプロレス観戦・感想日記!

皆さんこんにちは、えな屋です。
今週からなんと、 プロレス解説者でお馴染みの柴田惣一さんが編集長のプロレスTODAYさんでもこの「プロレスと私。時々日常。」が読めるようになりました!(^o^)
最新記事はもちろん、過去記事等もいくつかピックアップして今後掲載させていただける予定ですので、TODAYさんの「プわた」もよろしくお願いします!
プロレスを楽しみましょう〜!

さてはてやってまいりました、月に一度の後楽園大会!
今回のメインイベントはジミーズvsMaxiMuMのユニット決着「なにわ式イリミネーションマッチ」。
果たして勝利するのはどちらのユニットなのか…!

 

目次

 

【第1試合】望月成晃/ドン・フジイ/吉岡有紀 vs Gamma/Eita/山村武寛

第1試合はトライアングルゲートに挑戦表明したOVER GENERATION Gamma・Eita・山村組vsモチフジ&デビュー半年の吉岡有紀選手の試合。
この日フジイ選手は47歳のお誕生日!
お客さんからもらった花束を両手に持ち入場です。

モチフジコンビに捕まる時間が長かった山村選手、吉岡選手からも3発の頭突きを食らいますがここはGamma選手がカバーに入り吉岡選手を場外へ。
そのままEita選手と一緒にWノータッチノペコンを決め巻き返しを図ります。

吉岡選手も負けじと山村選手に対しフライングボディプレス!しかしなんとその上から強引にフジイ選手が上から乗っかる!
山村選手より吉岡選手にダメージが・・・?
このダメージが効いたのか吉岡選手、フラフラになってしまいます。つらい状態にも拘らず、吉岡選手何度も何度も3カウントを狙います!
本当に負けん気が強いですね。若手選手の奮起!いいと思います!
最後は吉岡選手にフィッシャーマンズドライバーを決め、山村選手の勝利。
吉岡選手と山村選手はキャリアも年齢も1年違い。
悔しそうな表情を浮かべていました。

試合後、望月選手がマイクをとります。

ユニットに入らずとも注目されるような試合をしろ、という望月選手なことば。ぐっと心に響きました。
いつまでも保守的にいるのではなくドンドンぶつかってこい、と。
私も色々見直してみようと気が引き締まりました。

 

【第2試合】ヨースケ♡サンタマリア vs エル・リンダマン

ちょうど一年前(2016年)のリンダ選手とマリア選手は、「マリリンズ」としてタッグを組み始めた時期でした。
その後タッグリーグを経て、TRIBE VANGUARD入りを懇願したリンダ選手ですが…お客さんの指示を得られずマリアちゃんにも振られてしまいました。
そして1年後の今日、そんな彼の腰には自身初戴冠となるベルトが!
1年前と1年後。状況がかなり変わってきました。

試合も序盤、マリア選手に圧倒されるシーンがありましたが最後は、キスからの狙い撃ちを急所攻撃でかわしジャーマンからのタイガースープレックス・ホールドでリンダ選手の勝利となりました。

ここでマリア選手、怒りをあらわに立ち上がり、リンダ選手に平手打ち!
そのままスカイラブを食らわせ顔面を踏みつけます。
最高にピリピリしてきたところで第2試合は終了。
この2人の関係…いったいどうなってしまうんでしょうか。

 

【第3試合】Kzy/フラミータ vs ジミー・カゲトラ/ドラスティック・ボーイ

入場時力強くベルトをかかげるカゲトラ選手。
試合前、フラミータ選手と言葉をかわしあう姿が。
他ベルトの前哨戦やユニット抗争のピリピリする雰囲気が続く中、この2人はさわやかな雰囲気。
試合結果は11分40秒フラミータ選手がフラムフライでドラスティック・ボーイ選手から一本。
カゲトラ選手に対して「次はお前だ」と言わんばかりの自信にあふれでた表情です。
試合後もカゲトラ選手とフラミータ選手はしっかり握手。
Kzy選手と共に、ブレイブゲートも、トライアングルゲートも「ベルトをとるぞ!」とジェスチャーアピールもしていました。

 

【第4試合】CIMA/ドラゴン・キッド vs 吉田隆司/パンチ富永

ベルトを片手に、自信にあふれた表情で入場してきた吉田選手。
「吉田隆司」名義では初のベルト戴冠。サイバー・コングの時には見えなかった表情がしっかり見れたのはかなり新鮮です。
試合中も、CIMA選手に対して噛み付き・ロープに顔こすりつけ攻撃・鼻フックと畳みかけるように攻撃。ノリノリです!
「いけるか?」とこのままタッグパートナーのパンチ選手にタッチしますが、CIMA選手すかさず急所を厳しく攻撃。
すぐさま形勢逆転します。

開始5分あたり、セコンドのリンダ選手がキッド選手を妨害!
この隙に吉田選手がリングに入り、キッド選手を捕らえます。
3カウントを狙いますが、なんとここで吉田選手の急所ど真ん中にペットボトルが!!
すごい勢いで飛んできました。
息ができないくらいひるんでしまう吉田選手。
目を真ん丸にして… (ʘ□ʘ)
相当痛かったんでしょうね…。

その後、CIMA選手に対しロケットパンチの態勢に入りますがここは受け止められてしまい、そのままDDT。
負けじとPTヘッドバットも狙いますがこれもかわされ、そのまま起き上がったパンチ選手に619→ダブルニーのCK1コンビネーション攻撃がさく裂。
しかしここで、吉田選手が入りCK1をパイナップルボンバーで一層します。
一人でCK1を圧倒する吉田選手…さすが筋肉獣。

この隙に、パンチ選手!
再びダイビング・ヘッドバットの態勢に入ります。…が、トップロープをあがったところでCIMA選手に膝を押されそのままポストに急所が…。
そのまま「盛り上がれ~!」とスーパーフランケンシュタイナーを決めます。

リングに戻ったCK1をすかさず吉田選手が、前から後ろからパイナップルボンバー!!!!
さらにパンチ選手が起き上がりの隙にPTキック!!
そしてリングを2周半グルグルと周る長めのムーブからさらにPTキックを繰り出しますが、これはなんと吉田選手に誤爆…。
最後は、バイブル&ミサイルキックの合体技で13分45秒CK1の勝利。
神戸ワールドに向けてしっかり1勝決めてきました。

 

【第5試合】YAMATO/B×Bハルク vs 鷹木信悟/T-Hawk

セミファイナルは、先月の後楽園で決定したタッグマッチです。
6月に行われたKOGリーグ戦でハルク選手から見事な3カウントを決めた鷹木選手、そんな鷹木選手が大嫌いなハルク選手。
そしてドリームゲート戦を控えたYAMATO選手・T−Hawk選手。

この試合は奇襲からスタート。
場外乱闘後は、鷹木選手とハルク選手がリングに。
ハルク選手の髪の毛を掴んでマットにたたきつける鷹木選手ですが、ハルク選手すぐさまヘッドスプリングで立ち上がりお返しと言わんばかりの一撃をおみまい!

そして交代したYAMATO選手、T-Hawk選手ですが替わった瞬間に激しい逆水平合戦!
YAMATO選手、コーナーに追い込まれさらに逆水平チョップを食らいますが…決して表情を変えず、凛としています。
もう一発会場に激しいチョップ音が響きますが…まだ動じない。
「何発でも来いよオラ!!!」と挑発します。
その後3発、変わらない強さのチョップをしてついにYAMATO選手がひるみます。
場外に落とされ鷹木選手の攻撃を受け、すぐさまリングに戻されるYAMATO選手。
ここでT-Hawk選手。YAMATO選手をコーナーに追い込み、何発もナックル!
これはさすがにいけない、と八木レフェリーがT-Hawk選手に注意に入りますが…この隙に鷹木選手がリングに上がり更にYAMATO選手にナックル!
…巧いです。
ハルク選手がマウス→トルニージョで応戦します。

試合終盤、YAMATOvsT-Hawkのマッチアップ。
はげし攻防が続く中、T-Hawk選手がナイトライドの態勢に入りますがYAMATO選手、そのままスリパーに態勢に入りT-Hawk選手の頸動脈を絞めていきます。
しかしT-Hawk選手、なんと無理やりその腕を引きはがし解除!
ハルク選手が変形水車からのカカト落としで応戦。ファーストフラッシュを狙いますがここで鷹木選手がパンピングボンバー!
更にYAMATO選手にもパンピングボンバーを食らわせカウントねらうがここは2!!

鷹木選手に攻撃を仕掛けるYAMATO選手ですが、ここでセコンドのリンダ選手がYAMATO選手の腰にレッドボックス攻撃!
…しかしひるみません!このまま鷹木選手に全知全能フランケンシュタイナーでカウントを狙いますが、起き上がりにすかさずT-Hawk選手がケルベロス!
倒れた勢いで鷹木選手がYAMATO選手を抑え3カウント!
セミファイナルはまさかの鷹木選手が勝利です!

最後にちょっと噛んでしまったYAMATO選手…二重の意味で悔しそうな顔でした。
神戸ワールド前に痛い黒星をつけてしまいました。

 

【第6試合】MaxiMum vs ジミーズ
土井成樹/吉野正人/ビッグR清水/Ben-K/Kotoka
vs
堀口元気H.A.Gee.Mee!!/ジミー・ススム/斎藤“ジミー”了/ジミー・神田/ジミー・クネスJ.K.S.

いよいよメインイベントのなにわ式キャプテンフォールイリミネーションマッチ。
抗争の経緯やルールはこちらをご覧ください。

第1試合前に抽選にて、先行MaxiMuM、後攻ジミーズに決定。

第1選手

vs

第1選手選抜は、MaxiMuM吉野選手、ジミーズはススム選手!
いきなりジャンボの勝ち!を仕掛けようとするススム選手、それに対し吉野選手はドロップキックで応戦。
その後も吉野選手のコウモリ、ススム選手も負けじとケブラドーラ・コンヒーロと序盤から激しい戦いが続きます。
ここまで1分30秒。とても90秒とは思えない濃い試合内容でした。

第2選手

90秒後、MaxiMuM第2選手が登場です。
流れてきたテーマ曲は「1st FINGUR」。
Ben-K選手がダッシュで登場です!
状況は2対1!
吉野選手が左、Ben-K選手が右と両膝を固めてススム選手にダメージを与えていきます。
これが先行有利と言われる理由です。ススム選手厳しくなってきました。

90秒後、ジミーズ側の第2選抜のジミー・神田選手入場!
滑り込みでリングインしますが、いきなりBen-K選手が激しくストンピング!
しかしここは神田選手エルボーで応戦し、吉野選手も蹴散らします。

第3選手

MaxiMuM、ビック・R・清水選手の登場です!
ここでヤングMaxiMuM、パワー級の選手が出そろいました!
ラリアットで勢いよくジミーズをなぎ倒します。
更に掟破り!ジミーズおきまりの肩車からの踏みつけ攻撃をおこなうBen-K・吉野。
ジミーズの2人を痛めつけます。

90秒後、ジミー・クネス J.K.S選手登場。
クネス選手はBen-Kへ、ススム選手は吉野、神田選手は清水と一人ひとりにターゲットを絞りイーブンな状態になってまいりました。

第4選抜

流れてきたのは出ました!MUSCULAR COUNTDOWN!
出だしの、「♪マスキュラー」の、「ラー」あたりですでに土井選手はリングイン!!
は、早い!!!
即座にススム選手にセントーンです。これには吉野選手もにっこり!
「土井ちゃん、よお来てくれた!」と言わんばかりに肩を組みに行きます。
土井選手がきたことをきっかけに、でぐっと空気が変わったMaxiMuM。各3選手に攻撃をしかけます。
神田選手にテキサス・クローバーホールドを仕掛ける土井選手、すかさず吉野選手も首を踏みつけ加勢。

90秒後斎了選手のテーマ曲が会場に流れます。
こちらも土井選手に負けじとダッシュです!
土井選手を押しのけ…「キタ~!」とサイクリングヤッホーを狙いますがさすがに今日は難しいですね(笑)
バッチリMaxiMuMに囲まれていたためすぐにストップされてしまいました。

第5選抜

いよいよキャプテンのKotoka選手の登場です。
まっさきに神田選手に攻撃をしかけます!動きもかなりよく、並々ならぬ気合を感じます。
フォールを狙いますが1で返す神田選手。

全選手そろった!

そして90秒後ジミーズキャプテンの堀口選手が登場し、これにてチームメンバーが全員出そろいました。

ここから、イリミネーションマッチのルール、「オーバーザトップロープで失格」のルールが適用されます。
全選手すぐさま相手選手をリングに落とそうとしてかかります。
Kotoka選手、さっそく堀口選手をもう少しか!というところまで追い込みますが、ここはなんとかクネス選手が救出!

ここからクネス→ススム→斎了と3連続でフォールを狙います。
フォールを返すだけでもかなり体力を消耗します。さすがジミーズ、巧い。
ジミーズはとにかく敵チームキャプテンであるKotoka選手をターゲットにします!
クネスカがKotoka選手にスカドラニー!そして畳みかけるように斎了ロケット!
カウントを狙いますがここはなんとかMaxiMuMがカバー!
Kotoka選手もなんとか堀口選手に対しDDT!ここでMaxiMuMが場外乱闘に持ち込む。

20分経過
ダイビングフットスタンプなどをじりじり食らい体力を奪われるKotoka選手。
ジミーズの面々にかこまれ、ちょうちょう→5方向からのドロップキックを食らいます。
まさに四面楚歌。逃げられない…!
ススム選手とのエルボー合戦も苦戦を強いられますが、なんとかドロップキックで一矢報いMaxiMuMメンバーにタッチ!
Big-Benのパワーコンビが応戦します!

その後土井吉&クネスカのマッチアップ。
流れるように土井吉が連携につなげ、ヤングマキシマムもあとにつづいてクネス選手を串刺しに。

ここでクネス選手、隙をみてKotoka選手に光の輪!
2で返されてももう一度光の輪…ですがなんとKotoka選手なんと回転途中でそのまま抑え込みに入り、クネス選手から一本!
ジミーズから1人退場となりました。

リング上にはBen-Kとススム選手。
Ben-K選手によるスピアー&バックドロップと厳しい攻撃が続きます。
そのままBen-Kボムの態勢に入りますがここは決まらず、そのままススム選手が走り込み、ジャンボの勝ち!を1発、2発、3連発!!!
3カウントをとられBen-K選手もここで退場となりました。

ここまでの残り選手
MaxiMuM:

土井・ 吉野・ 清水・ Kotoka
ジミーズ :
ススム・斎了・神田・堀口

堀口選手、その後リング上の清水選手を持ち上げ垂直落下を決めます!すごい!
しかし清水選手、すぐにおきあがり砲丸投げスラム!!
3カウントをねらいますがここは神田選手がカット。

清水選手、その後立ち上がり斎了選手をかかえリング外に追い出そうとします。
なんとか場外には落ちずそのままの位置で戦いは続きます。
なんとコーナー際で砲丸投げスラムをきめようとする清水選手ですがここで斎了選手がジョンウー!
すかさず神田選手が清水選手目がけドロップキック!
怯んだすきに斎了選手が清水選手にキック。
この反動で場外に落ちてしまい、オーバーザトップロープで清水選手は失格となりました。
ジミーズ呼吸ピッタリです!

ここまでの残り選手
MaxiMuM:
土井・吉野・Kotoka
ジミーズ :
ススム・斎了・神田・堀口

その後、雪崩式エクスプロイダー→フロッグスプラッシュ→下剋上エルボー→ヨコスカカッターと畳みかけるようにKotoka選手に連携技を見舞うジミーズ。
絶体絶命のピンチですがここで土井吉が救出!
ミサイルセントーンを狙いますが堀口選手・神田選手に抑えられてしまいます。
トップロープから抱え込まれそうになりピンチの吉野選手ですが…ここで右手で「来い来い」と手招き。
それを合図にすかさず土井選手がカバーに入ります。
ツーカーと言いましょうか、さすが土井吉です。
そのまま連携でネックブリーカー。
神田選手が倒れこんだところに吉野選手がトルベジーノ→トルベジーノ十字固めで神田選手から3カウントを奪います!

ここまでの残り選手
MaxiMuM:
土井・吉野・Kotoka
ジミーズ :
ススム・斎了・堀口

これで3対3です!
ここで土井選手と斎了選手のマッチアップ。
土井選手がDOI555→バカタレに移行する隙に斎了選手がフランケンシュタイナーと激しい攻防が続きますが
最後はバカタレスライディングキックで3カウント!
MaxiMuM逆転です。

ここまでの残り選手
MaxiMuM:
土井・吉野・Kotoka
ジミーズ :
ススム・堀口

リング上は吉野選手とススム選手。
汗が激しく飛び散る、チョップ合戦です!
その後隙を見てトルべジーノを決めますが、サポーターをはずしススム選手がジャンボの勝ち!
すかさず堀口選手がバックスライドの態勢に入りますが、うまくかわしトルべジーノ!
しかし堀口選手も負けていません。もう一度バックスライドを決め吉野選手から3カウントを奪いました!

吉野選手が3カウントをとられた直後、堀口選手に対しKotoka選手がカルデラを狙いますが不発。
そしてKotoka選手のカルデラ着地後、ススム選手がジャンボの勝ち!3カウントを狙いますがここはなんとか土井選手がカット。

ここでキャプテン、堀口選手がリングインし土井選手すかさずバカタレスライディングキック!
ですがこれをかわされバックスライド!
2で返し、DOI555を仕掛けますが、またこれもかわされを再度バックスライド!!

なんとか2で返しここで土井選手、なんと掟破りのバックスライドです!
堀口選手も2で返しますが起き上がった先にいたのはコーナーポストに立つKotoka選手!
そのままカルデラを決め、3カウント!!!

34分1秒、キャプテンフォールによりMaxiMuMの勝利となりました!

試合後すぐにKotoka選手に飛びつき嬉しそうな顔をしていた土井選手が印象的でした。

 

メインイベント終了後まさかの展開に?!

ここでなんとテーマソングと共にTRIBE VANGUARDが乱入!

さらにVerserKが乱入!

さらにOVER GENERATIONが乱入!

リング上は大所帯!
その後すし詰めになったリングでもみあいになりますが鷹木選手が「らちが明かねえ!」とマイクをとります。
「そろそろユニットが一つ消えてもいいんじゃねーのか?!」と持ち出します。
…が、ここで入場口からなんとモチフジが登場。
望月選手がおもむろにしゃべり始めます。

望月選手の提案は以下の事でした。

・8月のシリーズ~9月の大田区大会までのシリーズで各ユニット同士の試合を組む
・全試合の勝敗数を計算し、一番負けが多かったユニットが解散

これに各ユニット、八木本部長も承諾。
詳細のルールは後日発表となりました。
各人意気込みを語りリングを後にします。

 

リングに残ったMaxiMuM
「清水の入ったユニットすぐ解散する問題」に触れる?!

色んなユニットの選手から去り際に「清水の入ったユニットすぐ解散する問題」を指摘された清水選手…。
試合後にそれに関して言及します。

ニコニコしてる吉野選手ですが。声に覇気がありません…。

今年一、元気のない吉野選手を見た気がしました…(笑)
なんとかその後持ち直し

と、締めました。

 

次期シリーズはユニット解散サバイバルリーグに決定

望月選手の提案により、1ヶ月半のシリーズの中で敗北が多かったユニットが解散するというサバイバルリーグの開催が決定しました。
詳細はおそらく神戸ワールド後でしょうか?

正直、今回の大会は7月23日に神戸ワールド記念ホール大会を控えてるのでそこまで大きな動きはないだろうと踏んでいましたが…
まさかまさかのとんでもないことが起きましたね!
ユニット解散をかけたサイバイバルリーグ。どういったルールになるのかが楽しみです。
そして、リンダ選手が去り際に言われていたのですが、どのユニットが解散するか予想するのもまたよいかと。
私は正直…どこも解散してほしくないです(笑)
もう、赴くまま身をゆだねて結果を待とうと思います。

9月の大田区大会、ちょうど現地での観戦の予定を立てていたところでした。
「ユニット」はドラゴンゲートの象徴。
その歴史の終わりを生で見るのか…と思うと今から緊張してきます。

先の話も気になりますが、でも今は3週間後に控えた神戸プロレスフェスティバルを楽しみに待とうと思います!

 

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加