【ドラゴンゲート】望月成晃&ドン・フジイの“50代コンビ”がアジアタッグ王座戴冠!井上凌&望月ジュニアとの防衛戦を熱望

 プロレス団体ドラゴンゲートが1月18日、東京・後楽園ホールで「OPEN THE NEW YEAR GATE 2026」を開催した。望月成晃&ドン・フジイの“50代コンビ”が王者組のISHIN&加藤良輝を破り、アジアタッグ王座を戴冠。望月は井上凌(全日本プロレス)&望月ジュニアとの防衛戦での親子対決を希望した。

 昨年12・31代々木(全日本)で我蛇髑髏のISHIN&加藤良輝がMUSASHI&吉岡世起を下して王座奪取。全日本側では「ゼンニチJr.タッグフェスティバル」(2・15後楽園~3・20八王子)の優勝チームが挑戦することを決めたが、ドラゴンゲート内では“50代コンビ”がチャレンジを表明。ベルトを管理するPWFが認めて、望月組の挑戦が決定した。PWFルールが採用され、全日本の和田京平レフェリーがこのタイトル戦を裁いた。

 開始早々、場外戦となり、リングに戻ると、厳格なレフェリングで我蛇髑髏はいつものペースでは戦えず。ISHINとフジイがチョップ合戦、相撲勝負は元力士のフジイの勝利。我蛇髑髏はフジイの右ヒザに集中砲火。望月が加藤にトペ・マサアキを敢行し、フジイがISHINにナイス・ジャーマン狙いもヒザのダメージで持ち上がらず。ISHINがフジイにスーパーフライもカウントは2。フジイがISHINに外道クラッチも2カウント。ISHINがフジイにラリアットを叩き込むと、瞬時にフジイが首固めで丸め込んで3カウントを奪った。


©DRAGONGATE

 フジイは観戦に訪れていた宮根誠司フリーアナをリングに上げると、「今日この勝利を見てもらいたい人がいたんです。この昭和30年に設立されたアジアタッグのベルトを、宮根さんに僕と望月さんの腰に巻いてほしいです」と願い出た。宮根アナが2人の腰に伝統あるベルトを腰に巻いた。

 前日(17日)に56歳になったばかりの望月は「俺ら50代半ばだぞ。でも、このベルトがやっぱり渋い男たちに巻かれたがってたんじゃないの? 全日本でジュニアのタッグトーナメント、まだまだ先かも知れんけど、できれば井上、望月ジュニア組とやりたいね。全日本のリングでアジアタッグ懸けて親子対決できたら、こんな面白いことないね」と親子対決を熱望。さらに「俺らもそのタッグトーナメントが終わるまでふんぞり返ってるつもりはないから。名乗り挙げる奴が出れば、俺らどんどん防衛戦やっていくから」と全日本外からの挑戦表明を歓迎。

 フジイは「望月さん、昨日で56歳。おめでとうございます。僕も7月で56歳です。56歳になってもベルトをやっていきましょう」と長期政権を見据えていた。

■2026年1月18日(日)11:30試合開始 観衆:1,556人(超満員札止め)
■大会名:OPEN THE NEW YEAR GATE 2026
■会 場:東京・後楽園ホール

第1試合:タッグマッチ 15分1本勝負
田中良弥、〇マーカス・マザーズ  vs ストロングマシーン・J、UーT ●
(6分52秒: 450°スプラッシュ→片エビ固め)

第2試合:8人タッグマッチ15分1本勝負
ウルティモ・ドラゴン、〇柳内大貴 、佐原明浩、木村和真 vs
土井成樹、大鷲透、問題龍、パンチ富永 ●
(8分08秒: サブリエボム→エビ固め)

第3試合:タッグマッチ 20分1本勝負
●帆希 、エル・シエロ  vs 箕浦康太 〇、ジェイソン・リー
(3分35秒: Golden Rose→片エビ固め)

第4試合:10人タッグマッチ 30分1本勝負
〇豹 、BenーK、JACKY KAMEI、Riiita、望月ジュニア vs YAMATO、ドラゴン・キッド、BxBハルク、横須賀ススム、KAGETORA ●
(11分28秒: サムソンドライバー)

第5試合:タッグマッチ 30分1本勝負
〇吉岡勇紀 、ドラゴンダイヤ vs 菊田円 、KAI●
(10分35秒: ハイフライフロー→片エビ固め)

第6試合 アジアタッグ選手権試合 60分1本勝負
《王者組》●ISHIN 、加藤良輝 vs 《挑戦者組》望月成晃、ドン・フジイ 〇
(15分03秒: 首固め )
※挑戦者組が第129代王者組へに

第7試合:シングルマッチ 60分1本勝負
〇Kzy  vs BIGBOSS清水 〇
(13分43秒: 砲丸投げスラム→エビ固め)

<文:ミカエル・コバタ>

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