【マリーゴールド】悪の勧誘!? 王者・松井&CHIAKIが挑戦者・山岡聖怜を“連れ去り” 1.24後楽園ツインスター戦へ「悩みあるでしょ? ダークネスは楽しいぜ」

女子プロレス団体マリーゴールドは20日、都内にて1月24日後楽園ホール大会に向けた記者会見を行った。  

セミファイナルでツインスター王座を懸けて激突する、王者組「ダークネス・レボリューション」の松井珠紗&CHIAKIと、挑戦者組「スパンキーモンスター」の山岡聖怜が出席(パートナーの心希は学業のため欠席)。  

会見では、防衛記録更新を狙う王者組が、挑戦者・山岡を言葉巧みに揺さぶり、最後は会場から“連れ去る”という不穏な幕切れとなった。

■「わざと負けた」王者組の余裕とコンプレックス  

このカードは、昨年末の1DAYタッグトーナメント決勝で山岡&心希が松井&CHIAKIを破って優勝したことで実現した。  

しかし、王者組に焦りはない。

CHIAKIは「あれは負けてあげただけ」と一蹴し、松井も「お前ら若手に伝えたいものがある、というか私が払拭したいものがあるから、CHIAKIにわざと負けてもらった」と明かした。  

松井はさらに、自身の新人時代と比較し、「私は18歳でデビューしたが、お前は凡人だと言われ続けてきた。華やかな新人ロードを歩む聖怜や心希を見ているとコンプレックスが刺激される。ぶっ潰したい」と、エリート街道を行く挑戦者たちへの嫉妬心を露わにした。  

一方、ワールド王座挑戦も視野に入れるCHIAKIは「俺は唯一このベルトを2回巻いている。今回勝てば防衛記録タイだ」と実績を誇示した。

 

■「黒く染まったやつら」vs「ダークネスは楽しいぜ」  

パートナーの心希が「クソガキなりに全力で獲りにいきます」とコメントを寄せた中、山岡は「タッグ名はスパンキーモンスターに決まりました」と発表。「黒く染まった奴らにベルトを持たれていても面白くない。反則しないと勝てないなんてダサい」と王者を挑発した。  

これに対し、松井とCHIAKIは席を立ち、山岡を取り囲むと態度を一変させる。

「聖怜って喋るとき元気ないなと思ってた。本当は悩んでることあるんじゃないの?」(松井)、「心希は学業で欠場も多いけど、それって楽しい?」(CHIAKI)と、山岡の心の隙を突くような言葉を投げかけた。  

「楽しいし、心希の頑張りは応援してる!」と反論する山岡に対し、CHIAKIは「心の底から楽しいか? ダークネス・レボリューションは楽しいぜ」と悪の道へ勧誘。

松井も「経験もないことを決めつけちゃいけない。人生の先輩からのアドバイス」と畳み掛けた。

 

■山岡を抱えて退場…波乱の予感  

最後は松井とCHIAKIが「今日じゃなくていい、返事は持ち帰って」と言いながら、山岡を両側から抱えるようにして会見場から連れ去ってしまった。  

取り残されたのは不穏な空気のみ。果たして山岡は無事なのか、そして1.24後楽園でのタイトルマッチは正常に行われるのか。

ツインスター戦線に暗雲が立ち込めている。

【決定対戦カード】

マリーゴールド「Winter Wonderful 2026」
2026年1月24日(土)
東京・後楽園ホール

▼メインイベント 岩谷麻優デビュー15周年記念&GHC女子選手権試合
(王者)岩谷麻優 vs 林下詩美(挑戦者)
※王者の初防衛戦

▼セミファイナル ツインスター選手権試合
(王者組)松井珠紗、CHIAKI vs 山岡聖怜、心希(挑戦者組)
※王者組の4度目の防衛戦

▼3Dトリオス王座決定戦 1回戦
青野未来、天麗皇希、メガトン vs 桜井麻衣、翔月なつみ、山中絵里奈

▼タッグマッチ
後藤智香、石川奈青 vs 野崎渚、瀬戸レア

▼タッグマッチ
越野SYOKO.、ハミングバード vs 橘渚、山﨑裕花

▼シングルマッチ
ビクトリア弓月 vs 南小桃

<写真提供:マリーゴールド>

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