【WWE】AJスタイルズ、サウジの地で失神KO…“皇帝”グンターに介錯されWWEキャリアに幕!試合後の“グローブ着用”に現役続行の憶測呼ぶ
世界最大のプロレス団体WWEは1月31日(日本時間2月1日)、サウジアラビアのリヤドにてPLE「ロイヤルランブル」を開催した。
第2試合では、“フェノメナール(驚異的)”AJスタイルズが、自身の進退を懸けた「負けたら即引退マッチ」に挑んだ。

©2026 WWE, Inc. All Rights Reserved.
対戦相手は、ゴールドバーグ、ジョン・シナといったレジェンドたちを次々と引退へ追いやっている“皇帝”グンターである。
28年に及ぶキャリアの集大成となる一戦は、AJが失神するという壮絶な結末を迎え、WWEにおける現役生活に終止符が打たれた。

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事の発端は、1月19日(日本時間20日)に放送された「RAW」でのシングルマッチであった。
AJは得意のカーフクラッシャーでグンターからタップを奪ったかに見えたが、レフェリーの死角となっていたため認められず、直後にパワーボムで3カウントを奪われる不運な敗北を喫していた。

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納得のいかないAJは「ロイヤルランブル」での再戦を要求したが、グンターは冷徹に言い放った。
「ロイヤルランブルでの再戦を望むなら、キャリアをかけろ。死ぬ価値があるかよく考えろ」
この過酷な条件をAJが呑む形で、キャリアを懸けた決戦が決定したのである。

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サウジアラビアの大観衆が見守る中、AJは持てる力の全てを出し切った。

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スタイルズクラッシュ、スーパーマンスプラッシュと必殺技を畳みかけ、無敵の皇帝をあと一歩のところまで追い詰める。

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しかし、グンターの牙城は崩せなかった。
強烈な打撃とパワーで押し返されると、最後は胴締めスリーパーに捕らえられた。

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AJは必死に耐えたが、徐々に力が抜け、最後は意識を失った。
レフェリーが試合を止め、その瞬間、AJスタイルズのWWEでのキャリアは終わりを告げた。

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静まり返る会場の中心で、AJは大の字に倒れたまま動かなかった。
試合後、意識を取り戻し立ち上がったAJの行動が、世界中のファンの注目を集めた。

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AJは自身のトレードマークである両手のグローブを外し、リング中央に置こうとした。
レスラーがリングにシューズや用具を残す行為は、完全なる引退を意味する伝統的な儀式である。
しかし、AJは寸前で手を止め、思い直したかのように再びグローブを装着したのである。

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そして、コーナーに登りファンに向けて得意のポーズを披露。
一度はリングを降りたものの、再び戻ってポーズを決めるなど、名残惜しそうに、あるいは何かを訴えかけるように振る舞った。
プロレスラーのまま花道を歩き、多くの拍手に包まれて姿を消したAJ。
この一連の行動は、単なるファンへの別れ惜しみなのか、それとも別の意味があるのか。米プロレスメディアの間では
「WWEを引退したAJは他団体で現役を続けるのではないか」という憶測が瞬く間に広がった。
WWEという舞台からは去るが、レスラーとしての炎はまだ消えていないのではないかという期待と予感が、世界中を駆け巡っている。
米国インディーからTNA、新日本プロレス、そしてWWEと、世界中のマット界の頂点を極めてきたAJスタイルズ。
サウジアラビアでの敗北は一つの時代の終わりを意味するが、最後に残した謎めいたメッセージは、新たな物語の始まりなのかもしれない。
“フェノメナール・ワン”の次なる動向に、世界中のプロレスファンが固唾を呑んでいる。
この歴史的一戦は、『ABEMA PPV』を通じて日本のファンに届けられた。
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