“平成のテロリスト”村上和成、戦慄のマスコミ懇親会を開催!平井代表Tシャツを強制配布「着たいか着たくないかは別、絶対着ろ」

2月13日、都内某所の飲食店。一般客の楽しげな喧騒とは裏腹に、ある一角だけが異様な緊張感に包まれていた。

集められたのは、プロレス担当記者たち。彼らの表情は一様に引きつり、額には脂汗が滲んでいる。

無理もない。招集をかけたのは、あの「平成のテロリスト」村上和成だからだ。

■「今年も恒例の懇親会をやる。人数が多いから店を取った。」

その言葉は招待ではなく、事実上の“出頭命令”。もし断れば、その後どうなるか…記者たちの脳裏には最悪のシナリオしか浮かばない。

恐怖感から、誰一人として欠席する勇気はなかった。

定刻。村上が姿を現すと、店内の空気が一瞬にして凍りついた。

「皆さん、今日は去年から始まった恒例の懇親会です。お忙しい中集まっていただいてありがとうございます」

村上の口調は穏やかだが、その眼光は鋭い。「去年はストロングスタイルプロレスの事務所を勝手に借りて開けて入りましたけど、今年は人数も多く来ていただいているので、お茶をしながらということで」と、昨年の暴挙(不法侵入?)をさらりと振り返りつつ、今年の趣旨を説明する。

 

■ごま団子とソフトドリンクで「戦慄の乾杯」

「まずと、ざっくばらんなところで絆を深めるということも兼ねまして、ソフトドリンクですけども、乾杯をしたいと思います」

村上の号令で、記者たちは震える手でグラスを持つ。

「乾杯」

低い声が響く。喉を通るソフトドリンクの味など、誰も覚えていないだろう。

さらに村上は、テーブルに並んだ点心を勧める。

「皆さんお団子ですけど、食べてください。どうぞどうぞ。うまいね。ごまのだもんね。うまい」

ごま団子を頬張りながら笑顔を見せる村上。その笑顔がかえって不気味さを増幅させ、記者たちは必死の形相で団子を胃に流し込んだ。

 

■「本音を書いてくれ」…マスコミへの異例の要望

一息ついたところで、村上は真剣な表情で語り始めた。

「僕は記者さんとキャッチボールをしながら、この業界で生きさせてもらってきていたので。やっぱりどうしても、本音書いてないなとか、意見書けてないんだな、今このご時世なんだなっていうのがすごくあって」

近年のプロレス報道に対し、村上は物足りなさを感じているという。

「俺と関わる時くらいは思う存分、いいことも悪いことも何でも書いてくれよって思ってるので。そこは皆さんの感性とプロの感性で思ったことを、記者はあるべきだじゃないですけど、自己主張していただける場になってくれれば」

テロリストからの意外な提言。「否定するとか全然構わない」と語るその姿勢に、記者たちは恐怖の中にもプロレスラー・村上和成の矜持を見た気がした。

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