村上和成が「SSPW3.19参戦」&「平井Tシャツ第2弾」発売を勝手に決定!平井代表を呼び出し“事後承諾”&“強制おごり”の地獄絵図
■勝手に作った「第2弾平井Tシャツ」発表

ここで村上から衝撃の発表が。
「平井Tシャツ第2弾。じゃん。どう?最高でしょ?」
なんと、村上は勝手に平井代表のTシャツ第2弾を作成していたのだ。
「3月19日、第2弾平井Tシャツ売ります。はい、知らないけどね」
本人の許可なく発売日(3月19日後楽園ホール大会)まで決定してしまう暴挙。
■「長年の因縁」…3.19への不穏な駆け引き

平井代表に「他力本願」と印刷されたTシャツを着用させ、自身のTシャツを販売する事もさらりと宣伝した村上は、肝心の3.19後楽園大会について平井代表に鋭く詰め寄った。
「平井さん、全然カードとか全然出てねえけど、これどうなってるの? 俺。俺そんな試合出んの? 俺」
自身の参戦すら知らされていない状況に苛立ちを見せる村上に対し、平井代表は「村上さん試合出ていただけます。村上さんには熱い試合を必ずしていただきます」と即答。
しかし、村上は止まらない。「遅いね。しかし、俺も予定あるんだけど」と皮肉りつつ、「で、これ、俺の対戦相手決まってるの?」と核心を突く。
ここで平井代表が驚きの構想を明かした。
「来週には全て発表します。村上さんには村上さんがとてつもなく気合が入って、村上さんと長年のいろんな意味で因縁ある相手を戦っていただくか、組んでいただくか、今それを用意してます」
“長年の因縁”がある相手との対戦、あるいはタッグ結成――。平井代表の爆弾発言に、現場の空気が張り詰める。
だが、村上は納得しない。「勝手に決めてけど、俺それ飲むと思ってるの? だって俺試合オファーもらってないじゃん。今言ってるの。俺は別に、俺断ったらどうするの? それあるだろうけどね」と、参戦拒否も辞さない構えを見せた。

一触即発のムード。村上は低い声で言い放った。
「それはなんで俺が飲まなきゃいけないのか。俺が決めることだからあれだけど。とりあえずそのよくわかんないけど、誰がどうのこうのって言ってるけど、それはあなたの感情だって。俺がその対戦相手に対してとか、組む相手に対してリスペクトしなければもう出る必要ないじゃん」
村上の主張は明確だ。相手へのリスペクトがなければリングには上がらない。
「それはその時だよ。とりあえずあのバーンと出した時にチーンってなる(興味を失う)かもしれないけど、そこはいつも通りよろしく」
カード次第ではドタキャンもあり得ると示唆する村上に対し、平井代表は「必ずそう思わせるカードをします」と自信を見せた。
「それは自分の勝手だから。俺の問題じゃないから。わかったわかった。それでいい。教えて。」
村上は不敵な笑みで会話を打ち切ったが、3.19に向けた火種は確実に燻り始めた。
■恐怖の宴の終幕、そして支払いは…

「本年もこのストロングスタイルに上がれる時はプロレスのどこのリングもそうですけど、僕は僕なりに一生懸命あのファイトをしていきたいと思いますので、皆さんも好きなように記事を書いてください」
そう言い残し、村上は颯爽と席を立った。
そして帰り際、平井代表の肩をポンと叩き、戦慄の一言を放った。
「じゃあ平井さん、あとはお会計、頼みますね。ごちそうさまでした」

「えっ…?」
呆然とする平井代表を残し、平成のテロリストは嵐のように店を去っていった。
呼び出され、ドッキリを仕掛けられ、勝手に参戦を決められ、因縁のマッチメイクを強要されかけ、最後はマスコミ全員分の飲食代まで支払わされる平井代表。
都内の飲食店を恐怖(と平井代表の悲哀)のるつぼに陥れたマスコミ新年会。3月19日の後楽園ホール大会でも、この“カツアゲ”にも似た暴走劇は続くのか。
平井代表の心労と、記者たちのトラウマは深まるばかりだ。















