【新日本】アトランティス親子が絆の勝利! 伝説の仮面と新星が“CozyMax”を撃破しタッグトーナメント2回戦へ進出「日本は俺にとって第二の故郷だ」
新日本プロレス恒例のルチャ・リブレの祭典『NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2026』が2月18日、東京・国立代々木競技場・第二体育館にて開幕した。
メキシコの風が吹き荒れる中、第4試合では「インターナショナル・ライトヘビー級タッグトーナメント」1回戦が行われ、ルチャ・リブレのレジェンドであるアトランティスとその息子アトランティス・ジュニアの親子タッグが、小島聡&OKUMURAの“CozyMax”と激突。
親子ならではの連携とジュニアの躍動で強豪タッグを下し、1回戦を突破した。

キャリア43年を誇る“大陸王者”アトランティスにとって、2019年以来の来日。
かつて同所で行われた『FANTASTICA MANIA』で日本デビューを飾ったジュニアと共に、再び日本のマットを踏んだ。
対するCozyMaxは、MLW世界タッグ王座を戴冠した実績を持つ日墨のベテランコンビ。

試合は、老獪なインサイドワークとパワーを併せ持つCozyMaxが、アトランティスを孤立させる展開でペースを握った。
小島のマシンガンチョップやOKUMURAのラフファイトに苦しめられたアトランティスだが、ケブラドーラ・コンヒーロで反撃の狼煙を上げると、ジュニアがトペ・スイシーダで追撃し流れを引き戻した。

終盤、OKUMURAの猛攻をしのいだジュニアは、カウンターのパワースラムで叩きつけると、最後はコーナー最上段からのマッドスプラッシュを炸裂。3カウントを奪い、親子タッグが見事な勝利を飾った。

敗れたCozyMaxは、久しぶりのタッグ結成による連携不足を敗因に挙げた。
OKUMURA「小島さん、何月以来かな? 9月のどこだったかな?シカゴだったか、10月のLA以来でしたね」
小島「久しぶりに組んだからしょうがないよ。ブランクがあるから。ブランクさえなければ勝ってるよ。あと1カ月組むのが早ければ勝てたのに、ちょっと1カ月だけ遅かった。しょうがない」
小島は悔しさをにじませながらも、すでに気持ちを切り替えている様子を見せた。
OKUMURA「また明日から、このツアーまだ始まったばっかりだから、本領発揮しましょう」
小島「そうだ。ありがとうございました」

一方、父と共に勝利を掴んだジュニアは、憧れの存在である父との共闘に感無量の様子であった。
ジュニア「今夜は大きな夢が叶った。父さんと一緒に、俺の最大のアイドルである父と共に、ここ新日本プロレスでCMLLとして新たなチャンスを掴めたことが本当に嬉しい。最高にワクワクしている。ここ日本は、俺にとって第二の故郷だ」
偉大なる父、アトランティスもまた、成長した息子の姿に目を細め、日本のファンへの感謝を口にした。
アトランティス「お前は私のチャンピオンだ!このために我々は来たんだ。このタッグトーナメントのためだ。アトランティス、我々は、7年前に一緒にオーサカにいた。タッグチームとしてここに戻って来られて嬉しい。ここの人たちはみんな本当に素晴らしいからね。紳士淑女、子供たちには、ぜひアトランティスの絆というものを見てほしいと思う。ありがとう、アトランティス・ジュニア」
最後にジュニアは「俺たちが最高のタッグチームだってことを証明してみせる!またな」と力強く宣言。アトランティスも「ビバ(万歳)、アトランティス!」と叫び、親子でのトーナメント制覇へ向けて気勢を上げた。
<写真提供:新日本プロレス>
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