【スターダム】昨年準優勝の吏南が壮麗亜美を撃破しベスト8進出! 3.11準々決勝で因縁の玖麗さやかと激突「私がここでしっかり優勝してスターダム、私が正していこうと思う」
女子プロレス団体スターダムの春の祭典『シンデレラ・トーナメント2026』は3月8日、東京・後楽園ホールで2回戦の6試合を開催。
H.A.T.E.の吏南が、一昨年の準優勝者である壮麗亜美との激闘を制し、見事ベスト8入りを決めた。
■ 場外乱闘から一転、「雷の如く」を切り返す技ありの逆転勝利

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試合は序盤から大荒れの展開となった。吏南は場外戦で壮麗を観客席や鉄柱に叩きつけると、パイプイスでの殴打も辞さない荒っぽさを発揮。
しかし、体格で上回る壮麗も猛攻に転じ、吏南にとって防戦一方の苦しい時間帯が続いた。

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勝負が決したのは13分過ぎ。壮麗が必殺の「雷の如く」を狙って担ぎ上げようとした瞬間、吏南は巧みに体を入れ替え、そのままジャックナイフ式エビ固めでクルリ。
見事な技ありの一発で逆転の3カウントを奪い、してやったりの表情を浮かべた。
■ 「決勝であと一歩届かない残酷さ」 準優勝経験者同士の意地

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試合後、吏南は「ギリギリだったけど突破ってことで」と振り返りつつ、対戦相手への複雑な思いを口にした。
「壮麗亜美はおととしの準優勝者で、私は去年準優勝。決勝まで行ってあと一歩届かないって、めちゃくちゃ残酷で。経験した人にしかわからないこともあるから」と、同じ悔しさを知る者としての共感を示しつつ、「準優勝は準優勝でも壮麗亜美には壮麗亜美の悔しさがあって、私には私の悔しさがあって。だから私は今年、必ず優勝するって決めているし、こんなところで負けていられなかった」と、強い覚悟をにじませた。
■ 「生ぬるいヤツしかいない」 3.11は昨年の覇者・玖麗と雪辱戦へ

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3月11日(水)に同会場で行われる準々決勝では、昨年の決勝で敗れた因縁の相手・玖麗さやかとの対戦が決定した。
吏南は「シンデレラ・トーナメント、ちょっと生ぬるいヤツしかいないから、私がここでしっかり優勝してスターダム、私が正していこうと思う」と不敵に予告。
昨年の雪辱、そして悲願の初制覇へ向け、若きヒールが不気味な闘志を燃やしている。
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