【大阪プロレス】松房龍哉が浅川紫悠との死闘を制し大阪プロレス王座V1!「記念すべき周年、2日連続メインで二冠王やったるよ!」

大阪プロレスは3月22日、大阪・アゼリア大正ホールにて「BUSHI-DO2026~最終戦~」を開催した。

会場は316名の観衆で超満員札止めとなり、熱気に包まれた。

メインイベントの第5試合は、大阪プロレス選手権試合(時間無制限1本勝負)。王者の松房龍哉に、Rogue Nationの浅川紫悠が挑んだ。

松房のセコンドにはVerteXのメンバーが、浅川にはTORUがつく総力戦。試合は浅川の奇襲で幕を開けたが、松房もトペ・コンヒーロで応戦する。

しかし、浅川は松房をコーナーにかけてのスタナーで逆転し、そのまま場外戦へ。松房はどうにか19カウントでリングに生還するも、試合は浅川のペースで進む。

松房はドロップキックで流れを変え、コーナーの浅川にニーアタックからニードロップ、さらに我龍天睛と攻め込む。

だが浅川は払い腰で反撃し、場外に大量のパイプ椅子をセット。エプロンから松房を担ぎ上げ、椅子の山へ無情にも叩きつける。

リングに戻された松房は大ダメージを負いダウン。浅川は強引に起こして担ぐが、松房は関節技で切り返す。

浅川の突進をかわした松房は、コーナーで膝、さらに膝立ちの状態の浅川にも膝を叩き込む。

続けてコーナーから龍飛鳳舞を決める。ここで最大の勝負所となる龍蟠虎踞を狙う松房だったが、セコンドのTORUがレフェリーの注意を引きつけてカウントを阻止。

その隙に浅川が竹刀で一撃を見舞い、さらにラリアット2連発で松房を絶体絶命のピンチに追い込む。浅川は松房をトップロープへ上げ、コーナー上での激しい攻防に。

松房はどうにか頭突きから回転式のパワーボムを決めて逆転の糸口をつかむ。そして左右からの膝、さらに正面からも強烈な膝を叩き込む。浅川はこれを驚異的な粘りで返す。

最後は松房がコーナーでロープに浅川を固定して膝を叩き込み、必殺の龍蟠虎踞を完璧に決めて3カウントを奪取。23分56秒の死闘の末、松房が初防衛に成功した。

試合後、ベルトを受け取った松房の前に三原一晃が現れ、王座挑戦を表明。松房は「27周年最後の大トリ、4・26でやりたい」とこれを受諾した。

さらに、佐野蒼嵐が登場し「タッグフェスで負けたリベンジをさせてくれ! 4・25にタッグタイトルを懸けてやりたい」と直訴。水野翔もリングに現れた。

これに対し松房は「記念すべき周年、2日連続メインで二冠王やったるよ! 新生始まって以来の二冠王取ったる! 最後に一つ教えてやろう。ヒーローは俺たちや!」と力強く宣言し、超満員の大会を大団円で締めくくった。

 

第4試合は、大阪名物世界一選手権試合4WAYマッチ(時間無制限1本勝負)。王者の松山勘十郎に、タコヤキーダー、復帰戦の大坂丈一郎、くいしんぼう仮面が挑むカオスな一戦。

丈一郎の長すぎるちょんまげに会場がどよめく中、ゴングと同時に大混戦に。丈一郎と勘十郎の奇襲から自己紹介合戦、欽ちゃんジャンプやハリセン対決など定番ムーブが次々と繰り出される。くいしんぼう仮面のケブラーダも炸裂。

終盤、丈一郎の必殺ファルコンパンチが連発で決まるが、とどめの一発をタコヤキーダーが切り返し、直伝デルフィンクラッチで3カウント。

タコヤキーダーが新王者となった。

試合後、新王者のタコヤキに丈一郎が挑戦を表明。

くいしんぼう仮面、そしてタイガースマスクも名乗りを上げ、4月26日に再び4WAYでの決着戦が決定した。

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