【ドラゴンゲート】ドラゴン・ダイヤが退団を発表し4月1日から活動休止へ 団体側は「代理人を通じた通知」と困惑
プロレス団体ドラゴンゲート所属のドラゴン・ダイヤの退団を巡り、選手側と団体側の主張が交差する異例の事態となっている。
ダイヤ自身がSNSを通じて退団および4月1日からの活動休止を発表したことを受け、団体側も公式ホームページでこれまでの経緯と声明を発表した。
ダイヤは自身のX(旧Twitter)にて、団体との話し合いの末に「それぞれの道を歩むことが最善」との結論に至り、退団を決意したことを報告。
4月1日からは充電期間として活動を一時休止するという。
また、長らく試合を欠場しSNSの更新が途絶えていたことで飛んでいた憶測に対し、「大きな怪我やトラブルに巻き込まれた事実はない」「特定の団体と契約している事実もない」と完全否定し、あくまで自分自身の意思による決断であることを強調した。
一方、ドラゴンゲート側はダイヤのSNS発表を受けて異例の声明を公表。ダイヤからは以前より退団の申し入れがあったものの、専属契約期間中であったため、団体としては直接顔を合わせて調整を進める意向だったという。
しかし、ダイヤ側から「代理人」を通じて令和8年(2026年)2月末日での退団通知が届いたことを明かした。
団体側は代理人を介したことで「建設的かつ円滑な話し合いができなくなった」とし、3月15日に予定されていたダイヤの地元・長野での凱旋大会も実現できなかったとファンに謝罪。
「ファンや関係者を置き去りにしての退団はどうしても受け入れることができない」と無念さをにじませており、今後は契約に則って代理人を通じた協議を続ける方針を示している。
両者の見解の相違が浮き彫りとなった今回の退団騒動。以下に、双方から発信された発表の全文を掲載する。

▼ドラゴン・ダイヤのX(旧Twitter)での発信全文
皆様へご報告です。
まずは突然、 試合への出場やSNSの更新が滞ってしまい、ご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。
これまで団体と今後について話し合いを重ねてまいりましたが、双方の考え方を踏まえた結果、それぞれの道を歩むことが最善であるとの結論に至りました。
そのため、自身の将来や生活を見据え、今月をもって退団させていただくこととなりました。
また、今後を見据えた充電期間のため、 4月1日より活動を一時休止することとなりました。
これまで団体で得た経験や学びは、私にとってかけがえのない財産です。 関係者の皆様には心より感謝しております。
また、日頃より応援してくださっているファンの皆様にも、改めて御礼申し上げます。
今後につきましては、 自分の信じる道を歩み、さらに成長した姿でリングに立てるよう精進してまいります。
引き続き応援していただけますと幸いです。
補足です。
自分が発信できない期間に様々な憶測が流れてしまったようですが、
大きな怪我や心身の不調、また何かトラブルを起こしたり巻き込まれた事実もありません。
特定の団体と契約しているという事実もなく、今回の決断はあくまで自分自身の意思によるものです。
ご心配をおかけしてしまい申し訳ありません。

▼ドラゴンゲート公式ホームページでの発表全文
【件名】ドラゴン・ダイヤ選手につきまして
ファンの皆様・関係者の皆様
平素よりDRAGONGATEの活動にお力添えを賜り厚く御礼申し上げます。
さて、この度弊社所属のドラゴン・ダイヤ選手よりSNSにて退団の発表が行われました。
この件につきまして弊社よりご説明させていただきます。
まずは皆様にご心配をおかけしておりますこと、またご説明が遅くなりましたことを深くお詫び申し上げます。
以前より、ドラゴン・ダイヤ選手から退団の申し入れがございました。
ただ、弊社との専属契約期間中のことであり、色々な方面での対応・調整が必要になる為、きちんと話し合って進めて行く予定でございました。
全ての契約履行を強く求めるものでもなく、お互い顔を合わせて話し合いをしていくことが最善であると考え、その旨ドラゴン・ダイヤ選手にも伝えておりました。
しかしながらドラゴン・ダイヤ選手から令和8年2月末日をもって退団すると代理人を通じて通知が行われました。
代理人を通じての話し合いとなってしまったこともあり、建設的かつ円滑な話し合いができず契約に則って話を進めていかざるを得なくなりました。
弊社としましては、ファンの皆様・関係者の皆様を置き去りにしての退団はどうしても受け入れることができず、また代理人を通じての話し合いになっていたこともあり、弊社からの発表を控えさせていただいておりました。
3月15日の長野大会もドラゴン・ダイヤ選手凱旋大会として開催できるように尽力してまいりましたが力及ばず、楽しみにしていただいておりましたファンの皆様には深くお詫び申し上げます。
この度のドラゴン・ダイヤ選手の発表を受けまして、弊社からもご説明が必要と判断し発表を行わせていただいた次第でございます。
今後も代理人を通じての話し合いが必要と考えておりますので、詳細な内容につきましては現段階ではご説明できないことをご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
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