【新日本】TV王者TAKESHITAが海野との『G1』雪辱戦へ! 海野は「15分以内に潰す」と短期決着を予告

新日本プロレスは4月3日、東京・全電通労働会館にて、翌4日に両国国技館で開催される『SAKURA GENESIS 2026』に向けた公開調印式を行った。

NJPW WORLD認定TV選手権試合で激突する王者のKONOSUKE TAKESHITAと、挑戦者の海野翔太が出席し、大一番に向けた決意を語った。

今回のタイトルマッチは、王者のTAKESHITAが自ら海野を次期挑戦者に指名したことで実現した。

その理由についてTAKESHITAは、昨年の『G1 CLIMAX』公式戦(横浜大会)で海野に敗北を喫したことを挙げた。

「去年、ほぼ勝ってきた中でいくつか負けた試合があるが、『なぜあの試合は負けてしまったんだろう』という答えが見つかっていない。このベルトを防衛していくからには、そこをハッキリさせて『誰が一番強いか』を証明するため海野選手を指名した」と語り、リベンジへの強い執念をにじませた。

TV王座の最大の特徴は「15分1本勝負」という特異な試合形式にある。昨年の『G1』での対戦時は決着までに25分以上を要したが、挑戦者の海野は「あらかじめ言っておくが、延長する気は一切ない。15分で勝ち切れないのであれば、自分の負けは素直に認める」とキッパリ。

その上で、「明日は15分以内にTAKESHITAさんを潰す。そして勝って、このベルトを獲る。それしかイメージしていない」と、時間内での完全決着を予告。「TAKESHITAさんの生き方を否定する気は1ミリもないが、明日は新日本プロレスとして、海野翔太として、すべての意地をぶつける」と力強く宣言した。

一方のTAKESHITAは、短い試合時間の中でも「対戦相手の120パーセントの力を出し切らせた上で、相手のまだ見ぬポテンシャルを引き出し防衛していく」と王者としての戦いのテーマを提示した。

今後の防衛ロードについても言及し、海野戦をクリアした暁には「オープンチャレンジで若い選手はもちろん、永田(裕志)選手や小島(聡)選手など、子供の頃から観ていたレジェンドの方々とも闘えるかもしれない。自分の夢もファンの夢も一緒に叶えていけるようなベルトにしていきたい」と壮大なビジョンを明かした。

これに対し海野は、自身が王座を奪取した場合は「毎日でもやるつもり」と呼応。「地方大会でのタイトルマッチや、若手、チャンスを活かしきれていない選手にチャンスが巡ってくるようなタイトルにしたい」と、ベルト設立当初のコンセプトに沿った運用をしていく構えを見せた。

新時代を牽引する両者による、15分間の濃密な死闘。

因縁の再戦を制し、TV王座のベルトを手にするのは果たしてどちらか。

『SAKURA GENESIS 2026』
日時:2026年4月4日(土) 14:30開場 / 16:00開始
会場:東京・両国国技館

<写真提供:新日本プロレス>

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