【WWE】崩れ落ちたCMパンク… 33分超のサバイバル戦をスピアーで仕留めたローマン・レインズが王者に帰還『レッスルマニア42』大トリを飾る!
米国・ネバダ州ラスベガスのアレジアントスタジアムにて4月19日(日本時間20日)に開催されたWWE最大の祭典「レッスルマニア42」2日目。
55,255人の大観衆が熱狂する中、メインイベントとして行われた世界ヘビー級選手権試合は、ロイヤルランブル覇者のローマン・レインズが王者CMパンクを30分超えの死闘の末に下し、約2年ぶりとなる最高峰王座の奪還に成功した。
今回の王座戴冠は、ローマン・レインズにとって単なるベルトの奪取以上の意味を持つものであった。

©2026 WWE, Inc. All Rights Reserved.
2年前の「レッスルマニア40」でコーディ・ローデスに敗れるまで、1316日という驚異的な超長期政権を樹立したものの、当時は数か月に一度しか防衛戦を行わない試合頻度の低さから批判を浴びることも少なくなかった。
真の絶対王者として再び頂点に君臨するためには、そうした過去のレッテルを実力で払拭し、フルタイムの最前線に立つ覚悟を示す必要があった。

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セス・ロリンズの負傷欠場に伴い王座に就いたCMパンクとは、ザ・シールド時代からの深い因縁がある。
試合は序盤から、長年の遺恨をぶつけ合うような激しい主導権争いとなった。

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流血しながらも意地を見せるCMパンクは、試合巧者ぶりを遺憾なく発揮する。

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外したテーピングの丸めたゴミを投げつけてレフェリーの気を引き、死角を突いてのローブローから必殺のGTSを放つなど、あの手この手で挑戦者を追い詰めた。

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さらに場外の実況席にローマン・レインズを寝かせ、コーナー最上段からエルボードロップを投下する捨て身の攻撃で大ダメージを与え、会場からは名勝負を称える大合唱が巻き起こった。
しかし、祭典の大トリにふさわしい総力戦は、終盤に劇的な結末を迎える。

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渾身のGTSを叩き込んだCMパンクであったが、ローマン・レインズの驚異的なタフネスの前に仕留めきれない。

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さらに追撃を狙って相手を肩に担ぎ上げようとした瞬間、疲労がピークに達したのか、王者の体は無情にも前のめりに崩れ落ちた。

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この一瞬の隙を、ローマン・レインズが見逃すはずはなかった。
一撃目のスピアーを放つと、さらに助走をつけて必殺のスピアーを王者の胴体に突き刺し、33分を超えるサバイバルマッチに終止符を打った。

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OTC(Original Tribal Chief)としての誇りを取り戻したローマン・レインズが、再びプロレス界の熱狂を支配していく。
なお、熱狂と感動に包まれた「WWEレッスルマニア42」の模様は、国内ではABEMAを通じて中継された。
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