【新日本】鷹木信悟が20歳下の”史上最年少IWGP王者”カラムに激怒!「叩き潰してイギリスに帰す」 ノールール戦への発展も示唆
新日本プロレスは4月21日、事務所内にて、5月4日(月・祝)の『レスリングどんたく 2026』福岡国際センター大会で行われるIWGPヘビー級選手権試合の調印式を行った。

IWGPヘビー戴冠を狙う挑戦者の鷹木信悟(43)と、第88代王者カラム・ニューマン(23)が出席し、会見は殺伐とした空気に包まれた。

鷹木は冒頭から怒り心頭だった。
急成長を遂げたカラムの若さや勢いは「天才」と認めつつも、「やり方が気に食わねぇ。反則まがいのことをしたり、リング上で唾を吐く。リングへのリスペクトが全くなくて不快だ」と、手段を選ばない王者のファイトスタイルを猛烈に批判。
「マスコミに『俺との試合はイージーになる』って言ってたな。カチンときたよ。吐いた言葉を飲み込むなよ。強くて、怖い鷹木信悟でベルトを奪ってやる」と、20歳年下の王者に20年のキャリアの違いを見せつける覚悟を示した。

対するカラムは、史上最年少王者としての余裕を崩さない。
「勝つためには何をしたって勝ってみせる。金的をしようが介入があろうが、俺はこのベルトを獲得した。それが俺のマイ・ウェイだ」と悪びれる様子はゼロ。
インディー時代から鷹木に憧れていたと明かしつつも、「俺の『MADE IN ESSEX』の方がお前の『MADE IN JAPAN』よりよっぽどいい技だったよね。今のRampage(鷹木)は軟弱になりすぎなんじゃないのか?」と挑発を繰り返した。

会見中、怒りが頂点に達した鷹木が「俺はいろんなスタイルの試合をやってきた。彼が望むんだったらノールールにしてもいい」とルール変更を示唆すると、カラムも「会長! なんでもやってやるよ!」と即答。
新日本の会社側の判断次第では、福岡での決戦が無法地帯のハードコアマッチへと発展する可能性も浮上した。
両者には浅からぬ因縁がある。鷹木は一昨年の「G1 CLIMAX」長崎大会でカラムのオスカッターに沈み敗北を喫している。
さらに、ちょうど5年前の福岡大会では、カラムがプロレスを学んだウィル・オスプレイの持つIWGP世界ヘビー級王座に挑戦して敗れている過去がある。
因縁の地・福岡での大一番へ向け、鷹木は「あの時果たせなかったタイトル奪取を果たす。そして、オスプレイと同じように叩き潰してイギリスに帰してやる」と完全制裁を予告。

一方のカラムは「オモロ(笑)。歳取って随分な自信があって凄いね」と最後まで不敵に笑い飛ばした。
果たして、鷹木が王道の強さで無法王者を叩き潰すのか。それとも、若き天才カラムが手段を選ばぬ”マイ・ウェイ”で初防衛を果たすのか。5・4どんたくのメインイベントは、大荒れの展開必至だ。
■ 大会情報
『レスリングどんたく 2026』
日時:2026年5月4日(月・祝)
会場:福岡・福岡国際センター
<メインイベント:IWGPヘビー級選手権試合>
【第88代王者】カラム・ニューマン vs 鷹木信悟【挑戦者】
<写真提供:新日本プロレス>
Pages 1 2














