【ガンプロ】「次は必ず倒す」YuuRIが林下詩美との初対決で善戦! 敗北の中に刻んだ頂点への決意
ガンバレ☆プロレスが4月29日、東京・後楽園ホールで『旗揚げ13周年記念大会~マッド・マックス2026』を開催した。“ガンジョの暴れん坊赤ちゃん”ことYuuRIが元ワールド・オブ・スターダム、元マリーゴールド・ワールド王者の林下詩美に善戦健闘するも惜敗した。
プライベートで親交のある2人は過去に1度だけタッグで対戦したことがあるが、これがシングル初対決。YuuRIは昨年末にはSareee、3月には中島翔子といった女子プロ界の大物選手との一騎打ちに臨んだが、あと一歩及ばず。そして、今大会ではスターダム、マリーゴールドで頂点に立った林下と激突した。
YuuRIはドロップキックで奇襲をかけ、エプロンからプランチャを叩き込む。さらにYuuRIはミサイルキック、サッカーボールキックを繰り出すも、林下は後頭部にドロップキック、ブロックバスター。ジャーマンの応酬からエルボーのラリーに。YuuRIは飛び付いて胴締めスリーパー、ドラゴンスリーパーに移行もエスケープ。YuuRIのスワントーンボムが自爆すると、林下は延髄ラリアット、ジャーマンもカウントは2。YuuRIは619、変型ネックブリーカーも2カウント。林下はトーチャーラックボムもフォールは奪えず。林下はラリアット連発から、Crusadeでトドメを刺した。

惜しくも敗れたYuuRIは「負けました。詩美さんがマリーゴールドを退団する発表を聞いて、その後の一発目がガンプロの試合ということで、自分の気持ちも引き締まりました。今まで積み上げてきた強敵たちとのシングルマッチを、いかにここで結果で見せるかってところだったんですけど。試合内容も大事だと思うんですけど、結果で証明したい気持ちが強くて。詩美さんがこの後、どこに行くのか、詩美さんのなかでは決まってると思ってて。お互いの覚悟をぶつけ合うという。自分は今ガンプロを引っ張っていく立場にならなきゃってところで、結果で証明するのがやりたいこと、やるべきことだと思うんで。もう詩美さんと戦えるかも分からないし、正直悔しいです。自分でまたチャンスをつかんで。また、必ず前に立つんで、そのときは必ず倒します」
林下は「初めてのシングルマッチ。YuuRIちゃんと試合することができて、本当に楽しかったです。ガンバレ☆プロレスさんの会場の温かい空気、ガンバレ、ガンバレする先輩たち。そんな先輩たちに囲まれて、こんなに立派に育ったんだなとうれしい気持ちになりました。最後の締めまで、祭りみたいな。大家族に囲まれた私は、ああいう温かい空気に幸せな気持ちにさせてもらいました。今、何かと話題になり、バタバタで心身ともに忙しい私ですが、ガンバレ☆プロレスというリングで癒されました」とコメント。マリーゴールド退団後、再度参戦する可能性については「それはまだ分かりませんが、すべてはガンバレ☆プロレスさんのお声掛け次第かと」と答えた。
ガンバレ☆プロレス『旗揚げ13周年記念大会~マッド・マックス2026』
4月29日(水・祝) 東京・後楽園ホール(11時半) 観衆588人
1.中村宗達復帰戦 30分1本勝負
中村宗達●&川上翔大&元島仙多郎(9分57秒、片エビ固め)〇PSYCHO&趙雲子龍&進祐哉
※ハイフライ・バム
2.20分1本勝負
●春日萌花(6分55秒、怨霊クラッチ)ラム会長〇
3.大家健デビュー25周年記念試合 30分1本勝負
●大家健&ガッツ石島(10分32秒、ジャニーズ・レッグロール・クラッチホールド)望月成晃&中津良太〇
4.30分1本勝負
鈴木みのる&●勝村周一朗(13分33秒、片エビ固め)小路晃〇&関根“シュレック”秀樹
※富山ブラック・ドライバー
5.30分1本勝負
●YuuRI(13分22秒、片エビ固め)林下詩美〇
※Crusade
6.スピリット・オブ・ガンバレ世界タッグ選手権試合 60分1本勝負
<挑戦者>〇和田拓也&前口太尊(13分46秒、アサルトポイント)今成夢人&冨永真一郎●<王者>
※今成組が3度目の防衛に失敗。和田組が第6代王者組に
7.スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級選手権試合 60分1本勝負
<王者>〇渡瀬瑞基(22分7秒、体固め)石井慧介●<挑戦者>
※垂直落下式ブレーンバスター。第10代王者・渡瀬が2度目の防衛に成功
<写真提供:ガンバレ☆プロレス>














