【東京女子】インター王者・鈴芽が風城ハルを下してV2果たし、5・6つくばで凱旋へ!「みんなとチャンピオンとして会えるのがうれしいです」

 東京女子プロレスが5月4日、東京・後楽園ホールで「YES! WONDERLAND ’26」を開催した。インターナショナル・プリンセス王者の鈴芽が風城ハルを下して2度目の防衛に成功。6日の茨城・つくば国際会議場多目的ホール大会に“王者”として凱旋を果たすことになった。

 この3月で高校を卒業したばかりの風城はこれがシングル王座初挑戦。序盤レスリングの攻防から、風城が腕にマトを絞り、ストレート・アームバーで執ように絞め上げた。鈴芽はエプロンから断崖式フェースクラッシャー狙いも、回避した風城は場外ダイブ。風城が反転式ドロップキックにいこうとすると、鈴芽は同時にロープの反動を利してフェースクラッシャー。鈴芽のミカヅキ流星群を切り返した風城は、ジャパニーズ・レッグロール・クラッチホールドもカウントは2。

 鈴芽が低空リング・ア・ベルを見舞うと、風城はフィッシャーマンズ・スープレックス・ホールドも2カウント。さらに風城はストレート・アームバー、十六夜(変型腕4の字固め)もエスケープ。鈴芽はフェースクラッシャー4連発。そしてトップロープを走ってフェースクラッシャー、リング・ア・ベルでトドメを刺した。

 鈴芽は「ハルとはきっと少し同じ時期の東京女子に出会って、お互い別の場所で憧れて、こうやってタイトルマッチをするまでになって、すごくうれしいなと思っています。あの時の東京女子に憧れて、今出会って戦って、これから先の未来も全部大事な今だと思っているので、これからも東京女子の今を作り続けよう。またやろう!」と話した。そして「(6日は)初めてのつくば大会ということで。東京女子のみんなとファンのみんなと、そして初めて来てくれる方々にチャンピオンとして会えるのがすごくうれしいです」と笑みを見せた。

 風城は「挑戦だけど、今の自分を確かめるための試合を今日したんですけど。今までで一番楽しく、自分をすべて出し切れたかなって思うので。風城はまだまだ強くなれますよ。自信がつきました。風城はもっともっと大きくなりますし、鈴芽さんが持つベルトにまた挑戦しに行くので、その時には絶対に獲ってやろうと思います」と前を向いた。

【大会名】YES! WONDERLAND ’26
【日時】2026年5月4日(月・祝)
【会場】東京・後楽園ホール
【観衆】1087人(満員)

▼第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○小夏れん vs 神嵜志音●
5分45秒 ショルダーバイツ

▼第2試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
YuuRI&○上原わかな&キラ・サマー vs HIMAWARI&鈴木志乃&七瀬千花●
12分12秒 片エビ固め
※スシ・トルネード

▼第3試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
○瑞希&駿河メイ&高見汐珠 vs 愛野ユキ&らく&原宿ぽむ●
12分50秒 片エビ固め
※ダイビング・フットスタンプ

▼第4試合 タッグマッチ 20分1本勝負
アジャコング&○上福ゆき vs 関口翔&桐生真弥●
9分41秒 片エビ固め
※フェイマサー

▼第5試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○水波綾 vs 凍雅●
9分48秒 片エビ固め
※スピア

▼第6試合 タッグマッチ 20分1本勝負
山下実優&●ハットリ桜 vs 中島翔子○&ハイパーミサヲ
11分11秒 片エビ固め
※吉兆籠目を切り返す。

▼第7試合 インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分1本勝負
<王者>○鈴芽 vs 風城ハル●<挑戦者>
12分55秒 片エビ固め
※リング・ア・ベル。第17代王者が2度目の防衛に成功。

▼セミファイナル プリンセスタッグ選手権試合 30分1本勝負
<王者組>ジェシー・マッケイ&●キャシー・リー vs 渡辺未詩○&辰巳リカ<挑戦者組>
12分53秒 体固め
※白昼夢エタニティ。ジ・インスピレーションが2度目の防衛に失敗、白昼夢が第21代王者組となる。

▼メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分1本勝負
<王者>○荒井優希 vs 遠藤有栖●<挑戦者>
20分38秒 片エビ固め
※Finally。第17代王者が2度目の防衛に成功。

〈写真提供:東京女子プロレス〉

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