【全日本】右目負傷で戦線離脱中の斉藤ジュンがリングへ! 6.6角田大会での大暴れを予告し、春の祭典最終戦へ火をつける

全日本プロレスは5月5日、春の祭典『チャンピオン・カーニバル2026』の最終公式戦を聖地・後楽園ホールで開催した。

この日は、優勝決定トーナメントへ駒を進める各ブロックの上位2名、計4選手が決定するという非常に重要な興行である。

過酷なリーグ戦の総決算ともいえる激闘の火蓋が切って落とされる直前、第1試合前のリング上に1人の男が姿を現した。

右目の負傷により欠場を余儀なくされている斉藤ジュンである。

思わぬタイミングでの登場に場内がどよめく中、マイクを握った斉藤ジュンは、自身のコンディションを心配するファンを安心させるかのように、力強い声で語り始めた。

その視線の先に見据えているのは、約1カ月後に迫った6月6日の角田大会である。

リングへの飢えを隠しきれない様子で、復帰の準備が整っていることを堂々とアピールし、これから始まる最終公式戦に向けて会場の熱気を一気に引き上げた。

斉藤ジュン「みんな今日は来てくれてありがとうな!見ての通り、俺は元気だ。ここで一つ、オマエらに言いたいことがある。もしかしたら不安になってるヤツもいるかもしれないが、6月6日、角田大会。この俺、斉藤ジュンは大暴れする準備はできている!だから安心しろ。本当は今日もう闘いたいぐらいだが…闘うか!?と言いたいところだが、今日俺は解説をしないといけないから、今日は静かにしていよう。いよいよチャンピオン・カーニバルの最終(公式)戦だ。みんな全日本プロレスで思いっきり楽しんでくれ、DOOM!」

解説席へ向かう直前にも関わらず「闘うか!?」と観客を煽り、闘争本能をむき出しにした斉藤ジュン。最後は代名詞ともいえるフレーズで締めくくり、大会の開幕をド派手に宣言してみせた。

過酷な連戦でボロボロになった選手たちが死闘を繰り広げるチャンピオン・カーニバル。

その裏側で、リングへの復帰の爪を研ぎ澄ませている巨漢の存在は、今後の全日本プロレスのリングにさらなる混沌をもたらすに違いない。

<写真提供:全日本プロレス>

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