【新日本】大岩と上村はタッグ激突へ闘志燃やし、藤田は『BOSJ』へ向け死角なしの快勝「思う存分感情を爆発させてください!」
新日本プロレスは5月6日(水・祝)、佐賀・唐津市文化体育館において『NEW JAPAN ROAD in KARATSU -IGNITION to DOMINION-』を開催した。
第4試合では、上村優也および安田優虎のタッグと、大岩陵平および藤田晃生のコンビが激突した。
この一戦は、単なるタッグマッチの枠を超え、出場選手それぞれが次なるステージへ向けて野心を燃やす重要な交差点となった。
5月4日の福岡大会以降、上村優也と大岩陵平は互いを強烈に意識し合っている。
上村優也とタイチ、大岩陵平とザック・セイバーJr.という組み合わせによる、ユニットの威信を懸けたタッグ対決実現の機運が急速に高まっていた。
また、目前に迫るジュニアの祭典『BEST OF THE SUPER Jr.』のAブロックにエントリーしている藤田晃生にとっても、大舞台へ向けて勢いをつけるための落とせない前哨戦であった。

試合開始前から、安田優虎が藤田晃生に対して闘志をむき出しにして挑発を繰り返す。

一方、先発を買って出た上村優也と大岩陵平は、グラウンドでの関節技、とりわけ腕ひしぎ逆十字固めの応酬で意地を張り合い、ライバルとしての火花を散らした。

終盤、勝負を託された安田優虎がスリーアミーゴスを仕掛けるなど必死の粘りを見せたが、藤田晃生は冷静に対処。

一瞬の隙を突いてネ申スペシャルで捕獲し、安田優虎からタップアウトを奪い去り、貫録の勝利を収めた。

試合終了後も視殺戦を繰り広げた上村優也と大岩陵平は、バックステージでタッグ戦線への強い決意を口にした。

大岩「まずはこうやって、上村と試合組んでくれてありがとう、新日本プロレス。でも、まだまだ俺たちこんなもんじゃない。もっともっと熱い闘いできるだろう、上村優也。今日はけっこう俺の腕攻められたけど、次は俺がお前のそのヒジをグッチャグチャにひねり潰して、『ギブアップ』って言わせてやるから。次、いつ当たるかわかんないけど、メッチャ楽しみにしてます。ありがとうございました」

上村「この前、福岡のリングで、上村、そしてタイチ組。あとは大岩、ザック組か。おもしろい提案をしてきたな、大岩。ちょうどいい!ちょうどいいっすよ。俺は去年の『WORLD TAG LEAGUE』でもザック&大岩組に負けてるし、あのTMDK、きっと彼らは世界中見てもトップクラスのテクニシャンだと思ってます。彼ら2人とも、2人まとめて、僕が、2人まとめて極めたいと思います。ハイ!タイチさんと組んで……どこで組まれるかわかんないですけど、2人まとめて、ザック&大岩、俺が極めたいと思います。ッシャ!」
また、見事な一本勝ちで大会を終えた藤田晃生は、間もなく開幕するジュニアの祭典へ向けてファンを大きく煽った。

藤田「『SUPER Jr.』ね、始まります!思う存分予想して思う存分楽しんで、思う存分感情を爆発させてください!さあ、Aブロック誰が獲って、決勝誰と当たって、誰が優勝するかな?楽しみね」
※安田優虎はノーコメント
それぞれの思惑が絡み合う中、若き獅子たちの熱き闘いは、次なる決戦の舞台へと続いていく。
<写真提供:新日本プロレス>














