【WWE】イヨ・スカイ&NARAKUが電撃結婚発表! 闘う妻が明かした夫への想い「彼の前では戦闘モードを解除できる」

世界最大のプロレス団体であるWWE、そしてその下部組織であるNXTのリングに衝撃が走った。

かつて日本マット界を席巻したあの男が、ついにWWE・NXTに足を踏み入れたのだ。

彼の新たな名は「NARAKU」。

そして、この世界デビューというニュースと同時に、もう一つの大きなサプライズが世界中のプロレスファンを驚かせた。

WWEのトップ戦線で活躍する“ジーニアス・オブ・ザ・スカイ”イヨ・スカイとの結婚発表である。

日本人として史上初となる、現役WWEスーパースター同士の夫婦誕生。

過酷な世界を生き抜く二人が、なぜこのタイミングで公表に至ったのか。

リング上の姿からは想像できないプライベートな一面や、互いへの想い、そしてWWEでの野望までを語り尽くした、

異例の結婚記者会見の模様をお届けする。

▼登壇者
イヨ・スカイ(IYO SKY / WWEスーパースター)
NARAKU(WWE・NXTスーパースター / 旧リングネーム:EVIL)

■ なぜ今、公表したのか。「同じ会社の同僚、そして夫婦として」

――本日は誠におめでとうございます。まずは、NARAKU選手がWWEデビューを果たされ、日本人では史上初の「夫婦でWWE所属選手」となりました。このことについて、お二人それぞれの率直なお気持ちをお聞かせください。

NARAKU:俺はまだ始まったばかりだ。これからの俺の闘いを、ただ楽しみにしとけ。

イヨ・スカイ(以下、イヨ):私の方は、WWEのスーパースターとしては彼より先輩として先に渡米し、戦ってきました。このアメリカという異国の地で、世界を相手に最前線に立ち続けるということは、想像以上に過酷なことなんです。そんな厳しい生活の中で、こうして夫婦共に同じ環境に身を置き、お互いの状況を理解して助け合えるようになったことは、本当に心強いですし、すごく嬉しく思っています。お互いに支え合いながらも、決して油断せず、切磋琢磨して今後も引き続き頑張っていこうと思います。

――素晴らしいですね。結婚(入籍)自体は以前にされていたとのことですが、なぜこのタイミングでの発表になったのでしょうか?

イヨ:実際に入籍したのは、今のタイミングというわけではありません。ただ、これまではお互いに立っているリング(団体)が違いましたし、プロレスラーとして、スーパースターとして完全に独立した存在でした。だからこそ、「あえてプライベートの部分を公の場に出す必要はないのかな」と考えていたんです。「それぞれのリングでの独立した姿を、ファンの皆さんには純粋に楽しんでもらいたい」と思っていました。ですが今回、彼がWWEと契約し、同じ会社の“仕事人”同士、同僚ということになりました。この大きな節目を機に、皆さんに「私たち、実は夫婦になったんですよ」ということをきちんとお知らせできれば嬉しいなと思い、今日こうして二人で会見を開かせていただきました。

――WWEには中邑真輔選手など、日本人のスーパースターも複数所属しています。皆さんに結婚のご報告はされたのでしょうか?

イヨ:はい。この発表のタイミングではなく、入籍した直後に直接ご報告させていただきました。皆さんすごく喜んでくれましたね。特に中邑選手なんて、ご自身の夫じゃないのに(笑)、自分のことのように凄く喜んでくださって、本当に温かい言葉をいただきました。

 

■ 「彼の前では戦闘モードを解除できる」惹かれ合った理由

【ここからはマスコミ各社の質疑応答】

――ご結婚、本当におめでとうございます。ファンの皆さんも、お二人の晴れやかな姿を見られて大喜びだと思います。お互いに「この人しかいない」と結婚を意識した決定的な瞬間についてお伺いしたいです。

イヨ:プロレスラーって、常に身体も心もすり減らしながら戦っている職業なんです。常に気を張っている状態なんですが、彼の前ではその「戦闘モード」にならなくていい。作られた自分ではなく、素の自分、あるいは素以上にリラックスした状態の自分を見せられるなと気づいた時に、「ああ、この人しかいないな」と自然と思えましたね。

――NARAKU選手はいかがですか?

NARAKU:……敵か味方かで言えば、味方にしておいて損はないからな。

――(会場笑)NARAKU選手らしい照れ隠しですね。お二人の馴れ初めについてもお聞かせ願えますか?

イヨ:日本のとある北の方で出会いました。

NARAKU:一緒だ。

――ベタな質問で恐縮ですが、お互いを何と呼び合っているのでしょうか?

イヨ:そうですね……ご想像にお任せします(笑)

――承知しました(笑)。では、イヨ選手から見て、NARAKU選手の「良いところ」を教えてください。

イヨ:可愛らしいところですよ。本当にたくさんあります。要するに、「私にしか見せない顔を持っている」ということです。

――それは具体的にどういうお顔なのでしょうか?

イヨ:それはちょっと言えないですね(笑)。ただ一つ言えるのは、いつもかけているあのサングラスの下には、すっごく澄んだ綺麗な瞳があるってことですね。

――対して、NARAKU選手はイヨ選手のどこが一番好きですか?

NARAKU:……頭の切れだ。

――なるほど、知的な部分に惹かれたのですね。プロポーズの言葉はどのようなものだったのでしょうか?

イヨ:…間違いなく素敵なプロポーズはありました。私たち二人だけの秘密にさせていただいてもよろしいですか?(笑)

 

■ 「喧嘩はしない。闇で優しく包んでくれるから」

――お二人ともリング上では非常に激しく、アグレッシブな試合をされていますが、プライベートで喧嘩をすることはあるのでしょうか?

イヨ:本当の話なんですけど、私たち、喧嘩をほとんどしたことがないんですよ。

――それは意外ですね! プロレスラー同士だと意見がぶつかることも多そうですが。

イヨ:考え方の違いでぶつかることがないんですよね。彼がいつも“闇”で、すごく優しく包み込んでくれるんです。そのおかげで、本当に平和に過ごせています。

――「闇で優しく包む」(笑)。素敵な関係性ですね。イヨ選手のお姉様(紫雷美央さん)もプロレスラー同士でご結婚されています。お姉様からアドバイスを受けたり、プロレスラー同士の結婚について不安に思うことはありましたか?

イヨ:姉の結婚生活を近くで見ていて、純粋に「幸せそうだな」と感じていました。その一点だけですね。だから、プロレスラー同士の結婚について不安に思うことは全くなくて、ただただ「これからの生活が楽しみだな」という思いしかありませんでした。

――どちらが先に好意を持ったのでしょうか?

イヨ:私は、彼の方が先だったんじゃないかなって思っているんですけど……どうですか? もしかしたら、私がうぬぼれちゃってるだけかもしれないですけど(笑)。

――休日はどのように過ごされているのですか? イヨ選手は猫を飼われていますが、NARAKU選手は猫はお好きですか?

NARAKU(ノーコメント)

イヨ:毛が生えたものはなんでも好きだよね。休日は、お互いのスケジュールがあるのでなかなか重なることがないんですけど……最近、奇跡的に休みが重なった時に二人でやったのは、「シャドーボクシング」ですね(笑)。

――休日にお二人でシャドーボクシングですか!(笑) さすがは世界で戦うプロレスラー夫婦ですね。お互いに「ここだけは直してほしい」という不満はありますか?

NARAKU:ない。

イヨ:私も本当にないですね。探しても思いつかないくらいです。

 

■ WWEでの野望と、先輩から後輩へのアドバイス

――WWEという世界最高峰の舞台において、イヨ選手はトップを張る大先輩にあたります。WWEスーパースターとして、後輩となるNARAKU選手にアドバイスを送るとしたら何でしょうか?

イヨ:アドバイスですか……そうですね、「持てる力の200%を常に出し切ること」ですね。アメリカのリングでは、自分の限界を常に超えていく姿勢を見せ続けることが、成長し、生き残っていくための最大の秘訣かなと思います。ただ、彼は日本のプロレス界ですでに自分のスタイルを確立し、トップを獲った人間です。十分すぎるほどの実力を持っているので、あとはそれをしっかり世界に向けて届けるだけ。だから、私から何か特別なアドバイスをする必要はないと思っています。今のままの彼をぶつけていけば、必ず先は見えてくるはずです。

――NARAKU選手にお伺いします。もしイヨ選手と結婚していなかったとしても、いずれWWEに挑戦しようと考えていたのでしょうか? そして、WWEでの最終的な目標は何ですか?

NARAKU:俺は日本のプロレス界をすでに自分のものにした。そういった意味では、このリング(WWE)に上がる可能性は、結婚していようがいまいが、限りなくあっただろうな。WWEでの最終的な目標?……「金と地位と名誉」だ。

――同じ団体に所属することになり、いずれWWEのリングで「夫婦タッグ」を結成してみたいという思いはありますか?

NARAKU:そうだな。……俺が必要になれば、組んでやる。

イヨ:……私が必要になれば、組みます(笑)。

――お二人のタッグが実現する日を、世界中のファンが待ち望んでいると思います。最後になりますが、お忙しい毎日の中で新婚旅行は行かれましたか?

イヨ:新婚旅行はまだ行けていないんです。私もずっと毎週のようにテレビマッチに出ずっぱりで、さらにワールドツアーでの遠征、遠征の連続だったので、全く時間が取れなくて。どこかのタイミングで絶対に行きたいんですけどね。

――もし行けるとしたら、どこに行きたいですか?

イヨ:そうですね……「熱海」に行きたいです(笑)。

――世界を飛び回っているお二人だからこそ、日本の温泉地でゆっくり癒されたいという本音が垣間見えました(笑)。ちなみに、NARAKU選手はイヨ選手の手料理で何が一番好きですか?

NARAKU:スープだ。

――どのようなスープですか?

NARAKU:新鮮な野菜と、新鮮な“肉片”をいっぱいに詰め込んだスープだ。

――(会場笑)最後までキャラクターを崩さない完璧な回答、ありがとうございます! 会見は以上となります。お二人とも、本日は本当にありがとうございました。これからのWWEでのご活躍、そして素敵なご夫婦としての歩みを日本からも応援しております!

イヨ:夫婦共々、今は海の向こうのアメリカに住んではいますが、今後とも日本からも応援をどうぞよろしくお願いします! ありがとうございました!

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