復帰したCIMAの自主興行は大盛況!闘龍門の同期生マグナムTOKYOともリングで再会

 昨年12月いっぱいでGLEATを退団し、フリーとなったCIMAが5月11日、東京・新宿FACEで『CIMAデビュー29周年記念大会』(PROJECT-C主催)を開催し、大盛況となった。

 CIMAは左肩腱板断裂のため手術を受け長期欠場。大阪プロレス4・25豊中大会で復帰を果たし、FMWE5・5堺大会を経て、デビュー29周年記念日のこの日、自主興行第1弾を行った。チケットは早々に完売し、立錐の余地もない超満員札止め(主催者発表511人)の観衆が詰めかけた。

 オープニングではCIMAの闘龍門創設時の同期生であり、互いのデビュー戦の相手であるマグナムTOKYOが登場し、リング上で久々の再会を果たした。第1試合から熱戦が続き、メインイベント(第6試合)ではCIMA&黒潮TOKYOジャパン&Xが松房龍哉&ヴァンヴェール・ジャック&木下亨平が対戦。注目されていたXはDDTの平田一喜。平田は元ドラゴンゲート練習生で、同じ龍の遺伝子を持つ大先輩CIMAと夢の合体となった。

 試合途中には平田が「一緒に踊りましょう」とCIMAにメガネを渡し、なぜか6選手全員でダンシング。ジャックがCIMAにファイアーバード・スプラッシュもカウント2。木下がブロックバスター・ホールドを決めて、CIMAから殊勲の3カウントを奪取した。

 29周年記念の試合を白星で飾れなかったCIMAは「半年休んでた人がおいしいとこもっていけるほど、プロレスの世界は甘くない。同期のドン・フジイがいて、SUWAさんは引退したけど、黒木さん(マグナム)は引退とは言ってないから、休んでるだけと思ってるんで。PROJECT-Cが何ができるか分からないけど、奇跡は起こすためにあると思うんで」とマグナㇺの復帰に期待を寄せた。そして「まだまだ100まで青春できるでしょ。マグナムTOKYOとCIMA、2つの太陽として今日の大会開かせてもらいましたけど、3つの太陽として、もっと大きな会場で10年後、20年後、見てもらいましょう。CIMA、30年目。皆さんを腹の底から笑わせて、心臓バクバクさせて、時にはヒヤヒヤさせて、手に汗握るプロレスをしていきますんで。CIMAが体を張って、底抜けのプロレスの楽しさを見せていくから、みんなも青春、死ぬまで見続けてくれよ。最後は青春は終わらないと言って大会を終わりたいと思います」と締めくくった。

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