【WWE】日本から上陸した“純粋な悪”がアメリカを蹂躙! NARAKUがデビュー戦で圧勝劇、NXT王座強奪へ本格始動「すぐ俺様が支配してやる」
世界最大のプロレス団体WWEのブランドであるNXTが12日(日本時間13日)、米フロリダ州オーランドのWWEパフォーマンスセンターにて開催された。
同放送内において、1月末に新日本プロレスを退団した元IWGPヘビー級王者・EVILこと「NARAKU」が待望のデビュー戦に臨み、圧倒的な実力を見せつけて初陣を勝利で飾った。
これまでの2週にわたり、現NXT王者であるトニー・ディアンジェロへの宣戦布告や、新たなリングネームの発表を行なってきたNARAKU。
いよいよ迎えた初試合では、ギターの音色が響き渡る新入場テーマ曲とともにリングへ姿を現し、アメリカの観衆へその異様な存在感を刻み込んだ。
対戦相手として用意されたのは、メキシコAAAなどでも実績を残す小柄な実力派マスクマン、リンセ・ドラドである。
試合は序盤から、NARAKUが持ち前のパワーと残忍さで圧倒する展開となった。
強烈なショルダータックルや逆水平チョップで攻め立て、リンセ・ドラドの顔面にシューズをこすりつけるなど、相手を文字通り足蹴にする無法ファイトを展開する。
中盤、リンセ・ドラドも意地のスタナーやドロップキックで反撃を試みたが、NARAKUは顔色一つ変えずにこれを受け流す。
そして鋭いフロントキックで動きを止めると、豪快なフィッシャーマンズバスターを2連発で叩き込み、完全に勝負の主導権を握った。
最後は自身の頬に傷をつけるような不気味なポーズを見せ、新日本プロレス時代から愛用する必殺の変型大外刈りへと繋ぎ、完璧な3カウントを奪い取った。
かつての姿を彷彿とさせるフィニッシュホールドで圧勝した直後、NARAKUは中継カメラを鋭く見据え、「NARAKUは人間じゃあない。俺は純粋なEVIL(悪)だ!」と英語で自らの本性を高らかに宣言した。
新リングネームへ移行してもなお、かつての代名詞であった「EVIL」という言葉を自らのアイデンティティとして誇示している。
さらに試合後、WWEジャパンの公式Xへ動画を通じて登場したNARAKUは、興奮冷めやらぬ様子でアメリカのファンへ向けて怒号を響かせた。
標的としているトニー・ディアンジェロの首、そしてNXTの頂点に君臨する王座を力ずくで強奪するという、底知れぬ野望を言葉にしている。
NXTデビュー戦でリンセ・ドラドを撃破したNARAKU。試合直後、狙いはNXT王座だと力強く宣言😈 @151012EVIL pic.twitter.com/1TioeSNa3K
— WWE Japan (@WWEJapan) May 13, 2026
「おい、見たかこのヤロー!これがよ、この俺、NARAKUの力だ、このヤロー!オイ、NXTもよ、すぐ俺様が支配してやるから。そしてよ、NXTのベルトはこの俺、NARAKUのものになる。わかったか、よく覚えとけ!」
日本マット界を恐怖のどん底に陥れた「悪」は、海を渡ってもなお純度を増し、NXTという新たな戦場を瞬く間に侵食しようとしている。
宣言通りに団体を完全支配する日は近いのか、世界中のファンが恐怖とともにその進撃を注視している。
なお、NXTの激闘の模様は、日本国内においてはABEMAプレミアムにて視聴が可能となっている。














