【ノア】わずか6分強で鮮烈ギブアップ勝ち!GHCタッグ王者・内藤哲也の充実感「優勝、そんなの当たり前だよ。もちろん全勝優勝を見据えてる」

プロレスリング・ノアは5月17日(日)、愛知・Lives NAGOYAにて『LETHAL ODYSSEY TOUR 2026』を開催した。

第5試合では、現GHCタッグ王者であるLOS TRANQUILOS de JAPONの内藤哲也とBUSHIが、TEAM 2000Xのマサ北宮、政岡純とタッグマッチで激突した。

試合は王者組が終始ペースを握る展開となり、最後は内藤哲也が政岡純を代名詞の関節技であるプルマ・ブランカで捕獲。

わずか6分54秒で鮮やかなギブアップ勝ちを収め、その実力を愛知のファンに見せつけた。

新天地であるノアマットにすっかり適応し、圧倒的な存在感を放ち続ける内藤哲也は、試合後のバックステージでも余裕の笑みを崩さなかった。

「昨日も言ったけど、このプロレスリング・ノアのリングに立つようになって、日々充実感を感じてますよ。だからかな。今日ここLives NAGOYAに来るのをメチャメチャ楽しみに、ワクワクしながら来ましたよ」

戦いの場を心から楽しんでいる様子を隠そうとせず、この日の試合も存分に味わったと振り返る。

そして話題は、今週末からいよいよ開幕する『ネオ・グローバル・タッグリーグ』へと移った。GHCタッグ王者としてエントリーする以上、目指す頂はただ一つである。

「優勝、そんなの当たり前だよ。もちろん全勝優勝を見据えてるから。そんな俺とBUSHIの戦い、ぜひ皆様ご注目ください」

一切の死角なしとばかりに全勝優勝を高らかに宣言し、開幕戦の舞台となる京都KBSホールでの再会を約束して控室へと消えていった。

一方、相棒のBUSHIの視線は、すでにタッグリーグの「決勝戦」へと向けられていた。熱望する対戦相手は、自身らがGHCタッグ王座を奪取した際の相手である丸藤と拳王のタッグである。

「俺はどうしてもやりたいチームがいるんだよ。丸藤&拳王組、お前らだよ。俺らがこのGHCタッグのベルトを獲った初めての一歩だよな、NOAHでの。あの日がけっしてまぐれじゃなかったということを俺たちが証明するよ」

王座奪取がフロックではないことを完全に証明するため、互いに決勝戦まで勝ち上がることを強く要求した。

「そのためにも俺らも、そして丸藤&拳王、お前らも、決勝にいかないと、これは意味がないんだよ」

もちろん、足元をすくわれるつもりはない。タッグリーグ初戦で当たるマサ北宮と杉浦のタッグに対しても、「あいつらに負けちゃ話にならんからな。まずはしっかりと勝って、いいスタートを切らせてもらうよ」と、必勝を誓った。

王者組がタッグリーグへ向けて視界良好ぶりをアピールした一方で、敗れた政岡純の口からはBUSHIに対するドロドロとした怨念が吐き出された。

「ああ、クソ。ああ、クソ。BUSHI、お前と当たる時はな、いつでもお前を付け狙うからな。5.2両国の借りはまだまだ返せてないねん」

過去の因縁を精算するべく、今後も徹底的に標的として狙い続けると怒りを露わにする。

「お前が『まいった、もうお前には勝てません』って言うぐらいまで俺はやるからな。いつでもやったるぞ」

頂点を見据え全勝優勝を予告する内藤哲也、因縁の相手との決勝再戦を描くBUSHI、そして敗北の屈辱から執念を燃やす政岡純。

それぞれの思惑が交錯するノアマットは、まもなく開幕するタッグリーグ戦へ向けてさらに熱を帯びていくこととなる。

「写真提供:NOAH WRESTLE UNIVERSE」

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