【AEW】飯伏幸太が迎えた44歳の節目。新宿FACE閉館の危機に「新会場建設」の壮大な恩返しを宣言!
米国AEWに所属する飯伏幸太が、自身の44歳の誕生日となる5月21日、SNSを通じてマット界全体を揺るがす壮大な計画を打ち上げた。
昨年11月に右大腿骨を骨折する重傷を負い、現在も長期欠場を余儀なくされている飯伏であるが、節目の日に発したメッセージは自身の復帰についての言及ではなく、プロレス界の未来を危惧する切実な叫びであった。
公開された動画は「今まで本当にありがとうございました」というタイトルで投稿された。
現役生活22年を迎え、数々の夢を叶えてきたプロレス人生に対する深い感謝を述べた上で、飯伏は現在の負傷状況に触れ、リングへの帰還がまだ厳しい現状を赤裸々に報告している。
そして44歳という年齢を迎えた今、自身を育ててくれたプロレス界への恩返しを決意したという。
その背景にあるのが、インディーマット界を直撃する深刻な会場問題である。
飯伏は、数多くの団体が主戦場とし、自身も幾度となく熱戦を繰り広げてきた東京・新宿FACEが9月30日をもって閉館することに強い危機感を抱いている。
インディー団体にとって定期興行を打つための重要な拠点が失われることを「プロレスという文化の危機」であると断言し、自らが立ち上がる覚悟を決めた。
飯伏が掲げた計画は、自らの力で新たな「プロレス会場を作る」という前代未聞の挑戦である。
足の状態が万全ではなく試合こそできないものの、「体を張ってお金を稼いで、プロレス会場を作ります」と明言。
広く世間に対して「どんな小さい案件でもいいので、僕に仕事をください」と仕事の依頼を呼びかけた。
その他の業務については気合で乗り切ると豪語し、DMでの連絡を待っていると熱弁を振るっている。
最後は画面越しに土下座の姿勢をみせ、新会場設立に向けた本気度を痛烈にアピールした。
復帰の目処が立たない苦境にありながらも、マット界の未来のために自らを犠牲にして奔走する飯伏幸太。
型破りな天才レスラーが踏み出したこの大きな一歩は、会場問題に揺れる業界にどのような希望の光をもたらすのか。
飯伏の今後の動向に、大きな注目が集まっている。














