ブシロードと木谷オーナーがプロレス界に残した14年間の奇跡「新日本を救ってくれてありがとう!」溢れ返る感謝の声

■さらば、木谷オーナー。セルリアンブルーのリングは次なる次元へ
声明の最後を、木谷社長は一人のプロレスファンとしての言葉で締めくくっている。
「ブシロードの手からは離れますが、新日本プロレスリングの未来は、これまで以上に明るいと断言します。これからも一人の熱狂的なプロレスファンとして、私は皆さんが創り出すさらなる黄金期を応援し続けます」
自らが先頭に立ってリングに上がり、時にはヒールレスラーの襲撃を受け、ファンと共に一喜一憂してきた名物オーナー。
プロレス界を心底愛し、そしてプロレス界からも愛された男の、鮮やかすぎる引き際である。
テレビ朝日とサイバーエージェントという、国内最強のメディアタッグのもとへと旅立つ新日本プロレス。
豊富な映像資産と最先端の配信プラットフォームが融合した時、我々が見たこともないような巨大なプロレスビジネスの扉が開かれることになるだろう。
新しい世代のスターたちが、テレビやスマホの画面を通じて、さらなる世界的飛躍を遂げる瞬間が今から楽しみでならない。

■スターダムはブシロードグループに残留。女子プロレスに注がれる新たな情熱
なお、新日本プロレスがブシロードの手から離れる一方で、忘れてはならない重要な事実がある。
それは、同グループ傘下の女子プロレス団体「スターダム」については、このままブシロードグループに残留し続けるということだ。
これに対して、SNS上のファンからは非常に的確な視点の声が上がっていた。
「現在の興行状況や自社IPとの相性含めてSTARDOMに経営資源を再配置するのは経営判断としても正しいと思います」
「1株主及びSTARDOMファンとしてSTARDOMを引き続きよろしくお願い致します」
新日本プロレスという巨大なプロジェクトを次のステージへ送り出した今、これからはブシロードの持つ資本、ノウハウ、そしてプロレスに対する熱き情熱のすべてが、スターダムという華やかなリングへと集中的に注ぎ込まれることになる。
男子プロレスの最高峰をドン底から復活させ、絶頂期へと育て上げた敏腕プロデューサーの手腕が、今度は女子プロレス界をどのような高みへと導くのか。
スターダムのさらなる進化と飛躍からも、絶対に目が離せない。
木谷高明社長とブシロードが、プロレス界のマットのど真ん中に刻み込んだ新日本プロレスでの「14年間の奇跡」。
その熱き記憶は、我々ファンの胸の中で永遠に輝き続ける。
ここから始まる新日本プロレスの次なる黄金期、そしてブシロードが全力を注ぐスターダムの激闘を、これからも熱く見届けていきたい。















