【新日本】燕大会の放送席にササダンゴ乱入! 6.8「一面対抗戦」へ後藤洋央紀の電撃参戦が決定

新日本プロレスは5月29日(金)、新潟・燕市民体育館にて『BEST OF THE SUPER Jr.33』第9戦を開催した。

全試合終了後の会場で、来たる他団体との対抗戦に向けた予測不能な場外戦が勃発した。

大会終了後、放送席に地元・新潟出身であるDDTプロレスのスーパー・ササダンゴ・マシンが姿を現した。

6月8日に後楽園ホールで開催される『DDTプロレス×新日本プロレス 一面対抗戦PART2』のプロモーションを目的とした乱入劇であったが、目当てであった矢野通の姿はなく、解説席には後藤洋央紀が鎮座。

思惑が外れたササダンゴは、弱気な抗議を始めるという予想外の幕開けとなった。

そこへ矢野本人が「何やってんの!?」と威勢よく登場。

しかしササダンゴは「矢野さんは信じられない」と突き放し、持参したお土産である「新潟の鮭茶漬け」を後藤へプレゼントする揺さぶりに出た。

この仕打ちに加え、当日の試合でDDTの佐々木大輔とタッグを組まされていた矢野の怒りが爆発。

「DDTも信じられないよ! 今日組んだアイツはなんなんだ!」と佐々木を痛烈に批判し、実況の村田アナウンサーにまで「村田さんはどっちの味方なの?」と詰め寄る大混乱へと発展した。

さらに矢野は、手土産を受け取ってしまった後藤に対して「洋央紀、何もらってんの? 出よう! 出るしかない!」と対抗戦への出陣を猛烈にプッシュ。

会場から大きな「洋央紀」コールが巻き起こると、後藤も「もらっちゃったから。わかりました」と呼応し、6.8後楽園大会への参戦を電撃宣言した。

混沌とした状況の中、ササダンゴは村田アナをDDTサイドの実況として抱き込む作戦に出つつ、「スポーツマンシップにのっとって、正々堂々とやりますんで」と対抗戦をアピール。

矢野が「しっかりかたちに残そうよ」と迫ると、ササダンゴは6.8後楽園大会の試合前に調印式を行うことを提案し、事態を収拾した。

リング上の熱戦のみならず、放送席でも両団体の思惑が激しく交錯。

6月8日の『一面対抗戦PART2』へ向け、新潟の地でさらなる火種が投下される幕切れとなった。

<写真提供:新日本プロレス>

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