【ドラゴンゲート】引退するタイガーマスクがウルティモ、サスケとジュニア版レジェンドトリオを結成して快勝!「最後に組ませていただいて夢のようです」
プロレス団体ドラゴンゲートが6月4日、東京・後楽園ホールで『RAINBOW GATE 2026』を開催。7・7後楽園で引退するタイガーマスク(新日本プロレス)が最後の参戦を果たし、ウルティモ・ドラゴン、ザ・グレート・サスケとジュニア版レジェンドトリオを結成して快勝した。
1995年7月15日、後楽園での『’95格闘技の祭典』でサスケを相手にデビューしたタイガーはみちのくプロレスに入団。UWA世界ミドル級王座、英連邦ジュニアヘビー級王座などを獲得して活躍し、闘龍門JAPANのリングにも上がった。その後、新日本に移籍し、IWGPジュニアヘビー王座を戴冠し、ジュニア界のトップとして君臨したが、この度、引退を決断した。
ウルティモ、サスケとのレジェンド軍を組んだタイガーは、闘龍門JAPANの初期からファイトしてきたドラゴン・キッド&望月成晃&ドン・フジイと対戦。タイガーはキッドにソバット、風車式バックブリーカーを見舞うなど軽快な動きを見せた。タイガーがチキンウィング・フェイスロックでフジイを絞め上げると、ウルティモがキッドを、サスケが望月をそれぞれコブラツイストで捕獲しアシスト。たまらずフジイがギブアップし、タイガーがドラゴンゲート最後の試合を白星で飾った。
メキシコ時代に縁があり、対戦経験もある斎藤了GMが「ドラゴンゲートのリングに参戦していただきありがとうございました。引退される前にこの夢のトリオを実現したくて。本当に僕は感無量です。残り1ヵ月、タイガーさんらしく全力で駆け抜けて、素晴らしい引退試合を迎えてください」とエールを送った。
タイガーは「夢のトリオって言いますけど、僕も本当にうれしいですね。ウルティモ・ドラゴン選手、サスケ選手と組めるのは本当にありがたいですし、このような場を与えてくれたドラゴンゲート…。先ほど斎藤GMが言いましたけど、僕はメキシコに行った時にお世話になったんです。本当に彼は素晴らしい人で、今はGMになるぐらいの素晴らしい人になってしまったんで、僕は頭を下げる一方です。とにかく来月の引退まで、しっかりとした試合をしたいと思いますので、どうか皆さん応援よろしくお願いします。今日はありがとうございました」と感謝のマイク。

※写真:ミカエル・コバタ
バックステージでタイガーは「ウルティモ・ドラゴン選手、サスケさんと組ませていただいて夢のようです。この上ない幸せです。ありがとうございます」と感無量。サスケは「最後に組む機会を与えていただいて、校長ありがとうございました」と礼を述べた。ウルティモは「自分はタイガーマスクになりたかった男なんで。彼がこれだけ長くタイガーマスクで続けてきたのはすごいこと。彼はタイガーマスクにふさわしい選手だった」と賛辞のコメントを送った。
(文=ミカエル・コバタ)
■大会名:RAINBOW GATE 2026
■2026年6月4日(木)18:30試合開始
■会 場:東京・後楽園ホール
■観衆:970人
<試合結果>
▼第6試合 スペシャル6人タッグマッチ
ウルティモ・ドラゴン、ザ・グレート・サスケ、〇タイガーマスク(9分41秒: チキンウィング・フェイスロック→ギブアップ)ドラゴン・キッド、望月成晃、ドン・フジイ●
<写真提供:DRAGONGATE>
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