【ドラゴンゲート】ISHIN&加藤良輝がアジアタッグ王座を奪還し3冠王に!6・5後楽園で同門対決の箕浦康太&ジェイソン・リーを挑発
プロレス団体ドラゴンゲートが6月4日、東京・後楽園ホールで『RAINBOW GATE 2026』を開催。ISHIN&加藤良輝の『チーム204キロ』が堀口元気&神田裕之を破り、アジアタッグ王座を奪還し3冠王に。6・5後楽園で我蛇髑髏(がじゃどくろ)同門対決となる箕浦康太&ジェイソン・リーを挑発した。
『チーム204キロ』は昨年12・31代々木でMUSASHI&吉岡世起を下して王座戴冠。しかし、望月成晃&ドン・フジイに敗れて王座陥落。さらに王座は堀口&神田に移動した。5・23札幌で『チーム204キロ』はオープン・ザ・ツインゲート王座&御万人王座「双琉王」2冠王者のJACKY KAMEI&Rⅲtaを退けて、両王座を奪取し、波に乗ってアジア王座戦に臨んだ。
試合はのっけから場外戦となり、『チーム204キロ』のペースで進んだ。だが、神田が加藤にトペ、堀口がISHINにトペ・トビウオを発射。さらに堀口がISHINに雪崩式フランケンシュタイナー、神田がダイビング・エルボードロップもカット。場外から加藤が堀口の足を引っ張って鉄板攻撃狙いも、和田京平特別レフェリーが制止。神田のパウダー攻撃は誤爆。加藤が堀口にラリアット、ISHINがジャーマンもカウントは2。ISHINのスーパーフライが自爆すると、堀口は執ようなバックスライド・フロム・ヘブンもギリギリで返した。耐えたISHINは堀口にラリアット、人誅でトドメを刺した。約5ヵ月ぶりにアジア奪還に成功した『チーム204キロ』は、これでタッグ3冠王となった。

ここで、全日本6・18後楽園でのアジア挑戦が決まっているアツハヤ(青柳亮生&ライジングHAYATO)が登場。加藤が「随分全日本プロレスさんにはお待たせしちゃいましたね。ただし、一つだけ朗報があるぞ。俺たちチーム204キロは大みそかの時よりはるかに強え」と言い放った。亮生は「いいニュースと悪いニュースがドラゴンゲートファンの皆様にございます。まずはいいニュースのほうです。こんな最高なタッグチャンピオンとアツハヤが6月18日、後楽園ホール大会で過去最高のアジアタッグ選手権をするということです。そして、悪いニュースですが、6月18日、後楽園大会、チケットが完売しております。今日ここで皆さんに『会場にお越しください』って言って帰ろうと思ったんですがございません」とマイク。HAYATOは「アジアタッグ返して」と一言だけ話すと、アツハヤはリングを降りた。
ここで、セコンドについていた菊田円がベテラン陣に対し、「もうこのリングを降りる準備はできたか?もう今日で最後にしていいか。このリングを去る者もいれば、いつまでもダラダラダラダラと居続けるオマエらもいる。消えてくれねえか。堀口、神田、望月、フジイ、アンタらだよ」と吐き捨てた。かけつけた望月が「俺らがその言葉を何年言われてきてると思ってんだよ。10年前、いや、20年前ぐらいから言われたたな、俺は。でもな、俺らはこうして生き残ってんだよ。オマエらやれるなら実力で消してみろよ!」と迫ると、菊田は「来月、(7・2)後楽園で消してやるわ」と応戦し、7・2後楽園での直接対決が浮上した。
また、亀裂が入ったままの我蛇髑髏は6・5後楽園で同門対決(菊田&箕浦&ジェイソンvsKAI&ISHIN&加藤)を行う。その一戦を目前に控えたISHINは「うちのKAIにも、リーダーの菊田にも散々迷惑かけやがって。箕浦&ジェイソン、明日は分かり合うつもりも馴れ合う必要もねえ。明日は俺と良輝が箕浦とジェイソンを終わらせてやるからな!明日、後楽園の天井を見つめているのは箕浦&ジェイソン、そして勝ち名乗りを上げているのはISHIN&加藤良輝のチーム204キロだ!」と挑発した。

※写真:ミカエル・コバタ
バックステージでISHINが「よっちゃん、ついにアジア獲り返したな。これで全日本への復讐始まったな!」と言えば、加藤は「その通りだ。俺には個人的な恨みがあるから。今を生きるアツハヤ、そしてチーム204キロ。楽しくなりそうだな。俺たちがまた暴れに行ってやる。覚悟しとけ!」とアツハヤに宣戦布告していた。
(文=ミカエル・コバタ)
■2026年6月4日(木)18:30試合開始 観衆:970人
■大会名:RAINBOW GATE 2026
■会 場:東京・後楽園ホール
第7試合 アジアタッグ選手権試合
《王者組》●堀口元気、神田裕之(15分01秒: 人誅→体固め)《挑戦者組》ISHIN〇、加藤良輝
※ISHIN組が第131代王者組へ
<写真提供:DRAGONGATE>
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