【東京女子】インター王者・鈴芽が先輩・桐生真弥を下し王座V3!上原わかなが「そのベルト、ペロッと完食したいです!」と挑戦表明
東京女子プロレスが6月7日、東京・後楽園ホールで「STAND ALONE ’26」を開催した。インターナショナル・プリンセス王者の鈴芽が桐生真弥を下し、王座V3に成功。上原わかなが挑戦の名乗りを挙げ、7・18後楽園での王座戦が決定した。
鈴芽と桐生は同じ2019年デビューで桐生が先輩。桐生いわく、鈴芽は「おじいちゃんと孫のような存在」とのことで、プライベートが仲がいい。桐生は5年半ぶり2度目のインター王座挑戦となった。

開始間もなく、鈴芽がドロップキックで場外に落とし、プランチャを狙うも自爆。桐生は観客席のイスに寝かせて謝罪式ニードロップ。

さらに場外でサイドバスターを決める厳しい攻め。鈴芽も場外でフェースクラッシャーをやり返した。リングに戻ると、桐生は謝罪式監獄固めで絞め上げた。鈴芽はドロップキック連発から、コーナーを利したフェースクラッシャー。

桐生は逆エビ固めもエスケープ。鈴芽はスタンド式ハチノス・エイトノット、ミカヅキ流星群と攻め立てた。桐生はサイドバスターからエルボーを打ち込むも、鈴芽はカウンターのリング・ア・ベルを一閃。桐生はセカンドロープからダイビング謝罪式ニーも自爆。鈴芽はトップロープを走ってフェースクラッシャー、リング・ア・ベルで粘る桐生を仕留めた。

試合後、上原が現れ「鈴芽さんは以前、『ねくじぇね』の密着のインタビューで、わかなはすごくハングリー精神があるって言ってくれましたよね? 私は今、その時と比べても、ずっとずっと、お腹が空いてます! 鈴芽さんの持つそのベルト、ペロッと完食したいです! 鈴芽さんのその持つベルトに挑戦させてください!」とアピール。鈴芽は「ハングリー精神大好きだし、私はわかなの大食いを生で見てみたかったんだよね。でも、食べきれるかな? わかなが食べきれないくらい、でっかいベルトを守ってるつもりだよ。それでも、食べるって言うなら、次の7月18日の後楽園ホールでタイトルマッチやろう!」と快諾した。

バックステージで鈴芽は「いつも仲良く一緒にいる人と、こうやって向き合い続ける時間は初めてだなって思うし。すごい私はしんどかった。やっぱり隣で喋りたいよ。でも、たまにはいいなと思いました。これからもずっと日常を過ごしてくれるなら、また特別な日をいつかやりましょう。最近気づいたんですけど、真弥さんのプロレスラーとしての強さだったり、アイアンマン(ヘビーメタル級王座)で露わになってたベルトへの恐ろしいほどの執着心とか、そういうプロレスラー桐生真弥を観戦してて応援してたんです。だから正直今日のアレも、ちょっとうれしくなってしまいました」と笑み。上原が次期挑戦者に決まったが「わかなが知らない、まだ計り知れないくらい、このベルトは大きいものだと私は思ってるので。大食い完食させません!」と必勝を期した。
ベルト奪取ならなかった桐生は「負けちゃった。でも正直楽しかった。鈴芽って、めちゃくちゃ強いって分かってて。でも、1対1でぶつかることが、もうずっと何年もなかったから、すごい血が騒ぎました。私はこれから試合後の特典会をして、そして鈴芽をご飯に誘いたいなとか思ったりしてます。悔しいです」とコメント。
挑戦が決まった上原は「3月に(プリンセスタッグの)ベルト落としてしまって。この先どうしようかたくさん悩みました。シングルをやっていくうちに、どんどんシングルのベルトが欲しくなってしまって。タッグに挑戦するか、シングルに挑戦するか悩んだ結果、やっぱりシングルのベルトが欲しい気持ちがどんどん燃え上がってきて、鈴芽さんに挑戦表明をした形になります。私は今、本当にお腹が空いていて。鈴芽さんは以前、わかなは大食いもそうだけど、プロレスに対してもハングリー精神がすごいって言ってくれたんです。今はそのハングリー精神もお腹も本当に空いてるので。鈴芽さんがどんなにすごいデカ盛りだったとしても、私がペロッと完食してベルトを奪いたい」と初のシングル王座獲りに意欲を見せた。
【大会名】STAND ALONE ’26
【日時】2026年6月7日(日)
【会場】東京・後楽園ホール
【観衆】1093人(満員)
▼第1試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
愛野ユキ&●小夏れん&神嵜志音 vs 遠藤有栖○&ハットリ桜&キラ・サマー
10分11秒 片エビ固め
※什の掟
▼第2試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○YuuRI vs 七瀬千花●
8分15秒 胴絞めスリーパーホールド
▼第3試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○上原わかな vs 凍雅●
8分58秒 片エビ固め
※スシ・トルネード
▼第4試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○MIRAI vs 風城ハル●
10分15秒 すてきMIRAI☆ロック
▼第5試合 Twilight Rouge presents 3WAYタッグマッチ~ノータッチルール 20分1本勝負
○中島翔子&ハイパーミサヲ vs らく&原宿ぽむ● vs HIMAWARI&芦田美歩
8分42秒 ジャックナイフ式エビ固め
※享楽共鳴には、上坂すみれさん全面プロデュースのコンセプトカフェ『Twilight Rouge』店内で使用できる通貨「100万R(ルージュ)」が贈呈された。
▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●上坂すみれ vs 中島翔子○<挑戦者>
12時49分 噛みつき
※上坂が防衛に失敗、中島が第1818代王者となる。
▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●中島翔子 vs ハイパーミサヲ○<挑戦者>
12時50分 首固め
※中島が防衛に失敗、ミサヲが第1819代王者となる。
▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●ハイパーミサヲ vs 原宿ぽむ○<挑戦者>
12時51分 横入り式エビ固め
※ミサヲが防衛に失敗、ぽむが第1820代王者となる。
▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●原宿ぽむ vs 平田一喜○<挑戦者>
13時1分 体固め
※ハンマー殴打。ぽむが防衛に失敗、平田が第1821代王者となる。
▼第6試合 インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分1本勝負
<王者>○鈴芽 vs 桐生真弥●<挑戦者>
14分49秒 体固め
※リング・ア・ベル。第17代王者が3度目の防衛に成功。
▼セミファイナル プリンセスタッグ選手権試合 30分1本勝負
<王者組>○渡辺未詩&辰巳リカ vs 瑞希&高見汐珠●<挑戦者組>
18分51秒 片エビ固め
※白昼夢ビリーバー。第21代王者組が初防衛に成功。
▼メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分1本勝負
<王者>○荒井優希 vs 上福ゆき●<挑戦者>
16分41秒 片エビ固め
※Finally。第17代王者が3度目の防衛に成功。
〈写真提供:東京女子プロレス〉
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