【ノア】三沢光晴さんの命日に交錯する思い…内藤哲也が小田嶋大樹を「小田選手」と挑発しシングル要求! 敗退のタッグ王者組は怒りの逆襲宣言
プロレスリング・ノアは6月13日、静岡・キラメッセぬまづにて『NEO GLOBAL TAG LEAGUE 2026』を開催した。
第4試合の6人タッグマッチでは、内藤哲也、BUSHI、RYUSEIの「LOS TRANQUILOS de JAPON」が、小峠篤司、小田嶋大樹、髙橋碧組と激突。
若手主体となるノア陣営の猛攻をしのぎ切り、最後はBUSHIが髙橋を逆エビ固めで仕留めて快勝を収めた。

試合後、バックステージで舌鋒鋭く語ったのは内藤哲也であった。
闘志を剥き出しにして向かってきた小田嶋大樹の名前を、あえて「小田選手だったかな?」ととぼけてみせつつも、その血気盛んなファイトスタイルを高く評価。
「今度はシングルマッチだな」と一騎打ちを要求して、若きノア戦士へ巧妙な揺さぶりをかけた。
一方で、現GHCタッグ王者として臨みながらタッグリーグ戦で決勝へ駒を進められなかった現状については「あっちゃいけないこと。優勝しなきゃおかしいでしょ」と苛立ちを隠さず、不甲斐ない結果に対する深い悔恨を口にした。
タッグパートナーのBUSHIも敗退の事実を厳粛に受け入れつつ、決勝進出を争うグッドブラザーズや清宮海斗&シュバババ組へ向けて「この先のスケジュールのどこかで挑戦させてやる」と言い放ち、王者としての絶対的な権威を誇示した。

新日本勢の余裕の振る舞いに対し、ノアの純血戦士である小田嶋大樹は闘志を露わにした。
ノアへの強い愛情を胸にプロレスラーとなった小田嶋にとって、偉大なる先人・三沢光晴さんの命日に行われた今大会は決意を新たにする場である。
「NOAHの未来は明るいと思ってもらえるように、内藤哲也、必ず超えてやります」と、来場したファンと自らの誇りを懸けて内藤討伐を力強く誓ったのである。
また、同門のHi69が負傷欠場に追い込まれた小峠篤司は「ゆっくり完治させて。TEAM NOAH俺たちもいるから大丈夫」と、離脱した盟友へ温かいエールを送った。
勝利を収めたRYUSEIは、先輩の力に頼った勝利を反省し、次戦以降は自らの手で上位陣からフォールを奪う決意を語っている。
交錯する王者組の無念と、若きノア戦士の反骨心。
特別な日に刻まれた遺恨は、今後のマット界にどのような波紋を広げるのであろうか。
■ 大会情報・試合結果
大会名: NEO GLOBAL TAG LEAGUE 2026
日 程: 2026年6月13日(土) 16:00開場 / 17:00開始
会 場: 静岡・キラメッセぬまづ
観 衆: 405人
<第4試合 6人タッグマッチ>
内藤哲也 & ◯ BUSHI & RYUSEI(LOS TRANQUILOS de JAPON)
vs
小峠篤司 & 小田嶋大樹 & × 髙橋碧
8分12秒 逆エビ固め
「写真提供:NOAH / WRESTLE UNIVERSE」
Pages 1 2















