【ノア】丸拳がメイン激勝も決勝進出ならず…三沢さん命日に丸藤正道がタイガードライバーに込めた思い! 決勝は征矢&飯野vsアンダーソン&ギャローズに
プロレスリング・ノアは6月13日、静岡・キラメッセぬまづにて『NEO GLOBAL TAG LEAGUE 2026』を開催した。
メインイベントとなる第8試合では、Bブロック公式戦として丸藤正道&拳王組(丸拳)とYoshiki Inamura&スタリオン・ロジャース組(SUNSETTERS)が激突。
意地と意地がぶつかり合う熾烈な攻防の末、最後は15分03秒、丸藤&拳王組が必殺の合体技「丸拳」を決めてロジャースから3カウントを奪い、堂々の勝利を収めた。
この結果、丸藤&拳王組は勝ち点を8(4勝1敗)に伸ばしたものの、直接対決などの結果により惜しくもブロック突破はならなかった。
それでも試合後のバックステージで拳王が「決勝にいけなくても、全力で戦う。それがプロレスリング・ノアだ」と胸を張れば、丸藤も「レスラーだ」と同調し、確かな誇りをのぞかせた。
さらに丸藤は、偉大なる創設者・三沢光晴さんの命日であるこの日を「特別な日」と表現。
「あえてそんなに多くは語らないけど、俺は今日、このリストバンドとタイガードライバーに気持ちを込めた。それだけで十分だろ」と語り、「俺たち絶対諦めなかった」と、亡き恩師へ捧げる熱き執念を吐露した。最後は両者で固いグータッチを交わし、タッグとしての確かな絆を確かめ合ったのである。

一方、敗れて勝ち点6(3勝2敗)で終戦となったSUNSETTERSのロジャースは「自分のキャリアの中で一番ベストな期間だった」とツアーを振り返りつつも、「ベストは尽くしたけど、結果がついてこなかった。ホントウニゴメンナサイ」と無念の謝罪を口にした。
これに対しInamuraは「ドント・ビー・ソーリー。ウィ・アー・ベスト・タッグチーム。SUNSETTERSフォーエバー」と力強く励まし、国境を越えたタッグの結束をアピールした。

そして、丸藤&拳王組の勝利によって大逆転でBブロック代表の座を掴み取ったのが、セミファイナルで勝利していた征矢学&飯野雄貴組である。
他力本願ながらも歓喜を爆発させた征矢は「丸拳が勝ってくれたおかげで俺たちが決勝に行ける。あいつらと優勝してまた戦う約束を果たすぜ」と宣言。
飯野とともに「6月16日、ぜってえ優勝するぜ!」と気炎を上げ、Aブロック代表のアンダーソン&ギャローズ(グッドブラザーズ)が待つ決勝戦へ向けて闘志をみなぎらせたのである。
大会名: NEO GLOBAL TAG LEAGUE 2026
日 程: 2026年6月13日(土) 16:00開場 / 17:00開始
会 場: 静岡・キラメッセぬまづ
観 衆: 405人
<メインイベント第8試合 Bブロック公式戦>
◯ 丸藤正道 & 拳王(丸拳)
vs
Yoshiki Inamura & × スタリオン・ロジャース(SUNSETTERS)
15分03秒 丸拳 → 片エビ固め
【最終得点】
丸藤正道 & 拳王: 8点(4勝1敗0分)
Yoshiki Inamura & スタリオン・ロジャース: 6点(3勝2敗0分)
「写真提供:NOAH / WRESTLE UNIVERSE」
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