【九州プロレス】伝説の和製ルチャドール”マッハ隼人”が令和に復活! 筑前りょう太と組みTAJIRI&永田裕志のタッグ王座へ挑戦

九州プロレスは、6月27日(土)に福岡国際センターで開催される設立18周年記念大会「九州超元気祭」において、かつて国際プロレスや旧UWFで活躍した伝説の和製ルチャドール「マッハ隼人」が令和のプロレス界で復活を果たすことを発表した。

入場無料となる同大会のセミファイナルで、マッハ隼人は筑前りょう太とタッグを組み、TAJIRI&永田裕志が保持する九州プロレスタッグ王座へいきなり挑戦する。

デビュー発表は6月17日、熊本市の「APOLLOキッチン」で行われた。

会見には九州プロレス理事長の筑前りょう太、マッハ隼人、そして国際プロレス時代に初代マッハ隼人と親交の深かったアポロ菅原が出席した。

新たにマッハ隼人の名を襲名するのは、高校卒業と同時に日本から海を渡り、4年間に及ぶメキシコ修行を経て帰国した24歳の和製ルチャドール「ディペイズマン」である。

メキシコ滞在時に知り合った野﨑広大との縁で2026年春より九州プロレスの寮でトレーニングに励み、5月5日には「ディペイズメン」としてデビューを果たしていた。

その後、6月7日に鹿児島市で行われた二度目のトライアウトに勝利して正式入団。

その際、筑前りょう太から「ここ鹿児島が生んだ伝説のレスラーの名を名乗り、”マッハのスピードでリングを駆け抜ける薩摩隼人”となって活躍して欲しい」と告げられ、襲名に至ったのである。

初代マッハ隼人もまた、鹿児島県揖宿郡山川町(現:指宿市)が生んだ伝説の覆面レスラーであり、小柄な体格を理由に日本での入門を断られ、単身メキシコへ渡ってルチャを身につけた逆輸入レスラーの先駆けであった。

驚くほど重なるルーツを持つ若きルチャドールが、九州ゆかりの名を背負って新たなスタートを切る。

会見に同席したアポロ菅原は、1979年に福岡でデビューし、同年国際プロレスへ加入した初代マッハ隼人と同じ時代を過ごした“生き証人”である。

半世紀にわたるプロレスの歴史が受け継がれる瞬間に立ち会ったアポロ菅原は、「1979年11月、メキシコから帰ってきたマッハさんの国際プロレス初戦。本場のルチャを初めて見て、とんでもない衝撃を受けた事を今でもよく覚えている。テクニックは本当に素晴らしかった。メキシコ修行というマッハさんと同じルーツをもつレスラーだから期待している。令和の、新しいマッハ隼人として頑張って下さい!」と熱いエールを送った。

襲名初陣の相手は、世界最大の団体WWEを渡り歩いたTAJIRIと、新日本プロレス第三世代を象徴する“ブルージャスティス”永田裕志という、これ以上ない強敵である。

大一番を前に、マッハ隼人は「このタイミングで偉大な名前を継げるのは運命だと思っている。この名前と、筑前さんと共に、タイトルマッチを駆け抜けます。もちろんマッハのスピードで!」と意気込みを語った。

タッグパートナーを務める筑前りょう太も「九州が生んだ伝説のレスラーの名前を継承し、そこに4年間のメキシコ修行の成果を合わせる事で、たくさんの子ども達にエールを贈れる存在になって欲しいと思う。狙うは6/27タッグ奪取!」と力強く王座奪取を宣言したのである。

■ 大会情報
大会名: 九州プロレス設立18周年記念大会「九州超元気祭」
日 時: 2026年6月27日(土) 15:00開場 / 16:00開始
会 場: 福岡国際センター(福岡市博多区)
入場料: 無料

▼セミファイナル 九州プロレスタッグ選手権試合
【第18代王者組】 TAJIRI & 永田裕志
vs
【挑戦者組】 筑前りょう太 & マッハ隼人
※全5試合を予定

<写真提供:九州プロレス>

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