【ノア】GHCタッグ調印式!内藤&BUSHIが情熱MAXを「消化試合」と一蹴! 征矢は「足をすくわれるぜ」とGHCタッグ奪取へ猛反発
プロレスリング・ノアは24日、都内某所にて、6月25日(木)に東京・後楽園ホールで開催される『LEGACY RISE 2026』の直前記者会見を実施した。
会見には、GHCタッグ選手権を戦う内藤哲也&BUSHI組(王者組)と征矢学&飯野雄貴組(挑戦者組)が登壇した。

調印書へのサインを終えると、挑戦者組の飯野雄貴が「この勢いで! 情熱MAXが! ベルトを獲るんだぜえ! 情熱ううう!」と絶叫。
続く征矢学も「ついにここまで来たぜ。征矢学個人としては内藤哲也、BUSHIには借りがあるぜ。だから必ず勝って、征矢学がベルトを巻くぜ。そして今NOAHからベルトが流出している。NOAHに征矢学がGHCタッグのベルトを取り戻すぜえええ!」と気勢を上げた。

ここで王者組のBUSHIがオーバーマスクを脱ぎ、情熱MAXのモヒカンを模したマスク姿を披露して挑発。
BUSHIは「今日、記者会見だからスーツケースの中にスーツを入れてきたが、内藤哲也の姿を見ちゃったら、明日はタイトルマッチだし、別にスーツに着替える必要もないかなと。見てもらって分かる通り、なぜか隠しちゃっているが、素敵なモヒカンをね。情熱チームの勢いはチラっと見させてもらったが、会場の雰囲気はいい。盛り上がっている。ただ、会場を盛り上げているんじゃくて、会場で笑われているってことに気がついた方がいいのではないか。見た目だけはチャンピオンクラスの頭しているが。俺たちはネオ・グローバル・タッグリーグ戦で負けているので、晴斗希の復帰待ちで、とりあえずこの先の防衛プランはもう決まっているから。残念ながら明日は消化試合になっちゃうかな。第76代GHCタッグチャンピオンとして当然の結果、明日その現実を見せてやる」と、挑戦者を「消化試合」と一刀両断した。

さらに内藤哲也も「今年の1月1日からプロレスリング・ノアのリングに上がるようになり、このリングとGHCタッグ王座への思い入れが凄く沸いてきている。やはりGHCタッグ王座を手放すわけにはいかない。この二人にタッグリーグの優勝をかっさらわれたことは凄く悔しい。その悔しさもすべて明日の王座戦にぶつける。そして、これを言うと二人は嫌な気持ちになるかもしれないが、内藤哲也は7月18日のインテックス大阪大会で清宮海斗選手とのシングルマッチが決まっている。今のプロレスリング・ノアと言ったら清宮海斗選手の印象が凄く強く、初めてのシングルマッチがメチャメチャ楽しみだが、その前にこの二人を倒さなきゃいけない。GHCタッグチャンピオンとして、今年のタッグリーグ優勝チームに勝ったうえで、7月18日、清宮海斗選手の目の前に立ちたいと思っている」と、すでに目線は次なるビッグマッチへ向いていることをアピールした。
質疑応答では、内藤哲也が清宮海斗戦にフォーカスしていることへの反論を求められ、征矢学が「清宮海斗、清宮海斗、清宮海斗と、清宮海斗ばっかり見ていると、情熱MAXに足をすくわれるぜえ!」と警告。
BUSHIからの「笑われている」という指摘については、飯野雄貴が「笑われてねえぜ! 全然笑われてねえぜ! 情熱MAXはそんなことちっとも思ってねえぜ! 情熱だぜ!」と真っ向から否定した。

また、ロス・インゴ時代から10年以上行動を共にしている王者組に対し、組んで2ヶ月しか経っていない情熱MAXとの絆の違いを問われると、内藤哲也は「何年とかで競っているわけじゃないし、この二人は組んで短いかもしれないが、ネオ・グローバル・タッグリーグで優勝しているわけで、結果を出している部分は凄いと思う。ただ、格好とか口調とかを真似すれば、イコールいいタッグチームなのかと言ったらそういうわけじゃない。確かに優勝したかもしれないが、そう簡単にタッグ王座までは獲れないよ、そう簡単にこのプロレスリング・ノアのタッグの頂点には立てないよって部分を、明日の後楽園ホールで二人に痛いほど味わっていただこうかなと思っている」と、王者としての格の違いを見せつける覚悟を語った。
さらに内藤哲也は、情熱MAXが挑戦表明した際に突きつけた「負けたらタッグリーグ優勝の称号を名乗らせない」という条件について再び言及。「優勝して即タイトルに挑戦するということは、それに失敗したら、このあとタッグリーグを優勝したっていうのは、あまり言っちゃいけないのではないか。だってその直後のタイトルマッチに負けたんだから。だからあの時、もし負けたらもう優勝したっていうことを言わないでよと言った」と主張。

これに対し征矢学は「おそらくだけど、優勝できなかった内藤哲也&BUSHIはこのトロフィーを抱いて一緒に寝たかったんだぜ。それが答えだぜ」と反論しつつ、「明日の試合で負けたとしても、優勝チームとは言わなくていいぜ。それはリング上で約束したぜ。情熱に二言はねえぜ」と、自ら退路を断つ形で条件を受諾。

内藤哲也が「明日の試合後、悔しい思いをしてリングを降りる二人の姿を楽しみにしてるから」と締めくくり、写真撮影時には内藤哲也がタッグリーグの優勝トロフィーに手を伸ばし、征矢学が「触るんじゃねえぜ! ダメだぜ!」と制止する一幕で会見は終了した。
大会名: LEGACY RISE 2026
日 程: 2026年6月25日(木) 17:30開場 / 18:30開始
会 場: 東京・後楽園ホール
<決定対戦カード>
▼GHCタッグ選手権試合
[王者組]内藤哲也 & BUSHI
vs
[挑戦者組]征矢学 & 飯野雄貴
※第76代王者組、4度目の防衛戦。

<写真提供:プロレスリング・ノア>















